講師派遣研修新入社員研修「仕事道入門」
セルフマネジメント(心)と仕事のマネジメント(技)、さらにこれらを実務実践の場面で発揮できるように「心技一体」させるトレーニングを行う研修です。
仕事において経験や失敗から学ぶプロセス「仕事を通じて学ぶ力」を重視し、研修を通じてこれまでの学校教育では獲得できなかった「学ぶ力」も獲得します。
主な対象者
新入社員の方々
研修のねらい
- 働く姿勢(セルフマネジメント)と土台となる技術(仕事のマネジメント)を育成する
- 仕事に対する姿勢を主体的に引き出す視点・コツ(=セルフマネジメント(心))、働く上での土台となる汎用的な技術(=仕事のマネジメント(技))、「心」と「技」を実務実践で一体させる軸(自身)と観点(心技一体)を、体験を通じて学ぶ
特色
仕事道入門の全体像
セルフマネジメント(心)と仕事のマネジメント(技)は、知識として知っていればよい要件ではなく、仕事という実務実践の場面で発揮されることが求められます。つまり、実務実践の場面で心と技が一体(心技一体)することが必要です。
これら「心」と「技」を理解して獲得し、さらに実務実践の場面で発揮できるよう、「心技一体」させるトレーニングを行います。
心技一体の修練
個別に学習・概念化した心と技について、実務実践の場面を想定した演習(修練)を行い、成功・失敗の体験を通じて、実践的な能力として獲得します。
プログラム
【「仕事道入門」と「仕事道実践(新入社員フォロー研修)」の違い】
「仕事道入門」は入社直後の新入社員を対象としています。仕事経験がない新入社員であっても実際のビジネスシーンを想定できる内容となっており、主に職場に配属されてからの実践力を醸成することに重きを置いています。
「仕事道実践」は一定期間(配属後半年~1年)実務を経験した新入社員を対象としています。リアリティショックから抜け出せない新入社員や、伸び悩みの新入社員を、改めて「仕事道」への正しい道に戻し、「一人前の仕事人」としての心技一体の実践へと導くことに重きを置いています。
講師派遣研修の実施を検討される方はこちらからお問い合わせください
お問い合わせ内容をご入力ください。
該当する地区の事業所へお問い合わせください。