診断
産能大の「診断」ツールとは?
診断ツールとは、組織と個人の現状を多角的に見える化し、客観的な視座をクライアントに提供するソリューションです。
組織と個人の特性や現状を客観的に分析し、課題を明らかにします。
解決すべき問題の所在を見極めることができるため、戦略的な組織設計や中長期の人材育成が可能となります。
2つの診断カテゴリ
「診断ツールガイド」では、すべてのツールの詳細をご覧いただけます
用途や階層に応じて、人と組織の能力を可視化する
診断ツールの活用は、人材育成施策の納得性、実効性を高めるのに最適の手段です。人材や職場の能力状況を可視化することで、求められる能力モデルや課題を提示します。
また診断を活用した講師派遣研修プログラムも多数ラインナップ。診断ツールの概要をこの一冊で網羅することができます。
診断実施の流れ
診断は、以下3つのステップで進めます。
実施するにあたり、実施目的や活用方法の設定、受検者に対する診断結果のフィードバックの方法が重要です。
これらを事前に明確にしておくことで、その有効性を高めることができます。詳細はお客様と相談の上、確定します。
1.診断の準備
お客様と担当アドバイザーで下記を検討します。
- 診断結果のフィードバックの方法の決定
- 診断目的、活用方法の明確化
- 実施する診断の選定
- 実施スケジュールの決定
2.診断への回答
実施仕様に基づきWeb診断のご案内をメールでお知らせします。お客様には下記について対応いただきます。
- 組織内での事前アナウンス
- Web上で初期設定(回答者情報の登録等)
- 回答実施
- 回答状況チェックとフォロー
3.データ解析および診断結果の返却
診断結果は、ご担当者用のWebサイトからダウンロードいただけます。
- 全員の回答完了後データ解析
- 診断結果ダウンロードのご案内
上記の内容をもとに、お客様に対し診断結果のフィードバックを行います
組織と個人の特性や現状を客観的に分析し、課題を明らかにします。解決すべき問題の所在や性質に合わせた、解決策の立案が可能となります。
診断結果は人材育成や組織開発にお役立てください。
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