公開セミナー
オンライン仕事の付加価値と生産性を高める戦略フレームワーク 7つのテクニック(オンライン)
対象者
戦略フレームを使って仕事の付加価値や生産性を高めたいビジネスパーソン(新人~初級管理者)
ねらい
1.実務で活用できるフレームワークにはどのようなものがあるか確認する
2.SWOT、ポジショニングマップなど実務で活用頻度の高い戦略フレームワークについて、演習を交えて使い方のコツを掴む
3.戦略フレームワークは、多くの実務家に使われ、改良が加えられているので、提案資料や自分の業務をまとめて他者に理解してもらうために有効であることを理解する
4.戦略フレームワークをアレンジして使うコツをつかむことで実務への応用力を獲得する
特徴
事業戦略策定にかかわらない一般のビジネスパーソンを対象に、自分の業務で戦略フレームワークを活用するためのコツを学びます。
演習中心なので楽しみながら進めることができます。
基本情報
会場・日程 |
オンライン
2025/01/16 |
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日数・時間帯 |
-1日目:09:30 - 17:30 |
参加費 |
39,600円(税込) |
事前学習・準備 |
【事前学習】 1.飲料業界の市場機会と脅威を列挙 2.市販されている任意の飲料を5つ以上選び、2軸で分類したマップの作成 3.戦略フレームをどのような業務で使いたいか検討 【準備物】 図表を作成していただきますのでExcelとPowerpointがインストールされたPCでご参加されることをお勧めします。 |
オンラインセミナーご参加にあたっての注意事項
- お申込み前に「オンラインセミナーに参加される方へ(受講環境について)」をご確認ください。
- 開催28日前から申し込み締め切り日までにお申し込みの方:セミナー当日の教材はPDFデータでの提供となります(紙教材の送付はございません)。セミナーご参加者様で印刷のうえ、お手元にご用意をお願いします。
【注意事項】
- PowerPointとExcelがインストールされたPCでご参加ください。
講座について
概要
戦略フレームワークは多くの研究者や実務家によって作成され、より実務に使いやすいように改良を加えられています。したがって、このフレームワークを適切に使うことができれば、多くの人の納得度が得られるようになるので、実務上大きな武器になります。しかし一般に、戦略フレームワークというと抽象度が高く、数多くの経営数値が必要なために経営層や管理職層にしか使われないと思われがちですが、使い方を少し工夫すれば実務担当者にとっても有効なツールになります。
本セミナーでは、戦略フレームワークを企業や事業といった視点で学ぶのではなく、一般のビジネスパーソンが自分の業務ではどのように使うかといった視点で演習を中心に体得していだくことを目指します。
プログラム
1日目 09:30 - 17:30 |
0.講師オリエンテーション、自己紹介 1.テクニック1:SECIモデル(本セミナーの進め方) 2.テクニック2:ポジショニングマップ(自己紹介と事前学習の共有) 3.テクニック3:SWOT分析 4.テクニック4:クロスSWOT 5.テクニック5:シナリオプランニング 6.テクニック6:ブルーオーシャン戦略 7.テクニック7:アイゼンハワーマトリクス 8.+αのテクニック 9.全体のまとめと質疑応答 |
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講師メッセージ
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戦略フレームワークで自分の考えを整理することは、戦略思考力を養うきっかけになります。演習をくり返しながら、戦略フレームワークの実務への応用力を身に付けましょう。
参加者の声
30代 男性
言葉だけで伝わりにくい相手にも、わかりやすく伝えるのに役立ちそうです 逆に論理的に話す・まとめるのが苦手な方にこそ活用して、見える化してほしいので、積極的に広めていきます。
30代 男性 エネルギー
中期の事業計画を策定する際、シナリオプランニングの考え方で頭と情報を整理することは有用であると感じた。バックグラウンドが異なる方々に自分の意見を理解していただくためには、わかりやすい説明(フレームワークを使う、具体例を挙げる等)が重要であることを感じた。講師の方が、バックグランドの違う受講者にわかりやすい説明をしてくれたので、そのやり方は実務でも使えるように感じた。
空席状況・お申し込み
戦略フレームワーク 7つのテクニック(オンライン)
39,600円(税込) /1人
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