企業内研修対人力研修
他者とのコミュニケーションには、相手の想いや気持ち・意図やその背景を読み取る「受信」と、自分の想いや気持ち・意図や意思を伝える「発信」の2つの局面があります。
この研修では人や場を読む力である「受信カ」にフォーカスし、対人関係を良い方向に導き、協働の促進を通じて、高い成果創出につながる「受信する力」の向上を目指します。
主な対象者
上司や部下、先輩や後輩などの 「他者」とうまくコミュニケーションを図りたい方
研修のねらい
- 他者と建設的かつ相互支援的な関係を築く力(=対人力)を醸成する
- 他者の立場に立って考えることの重要性を体感する
- 他者の感情や想いを読む(=受信)力を習得し、相手の立場に立って働きかける(=発信)力を高める
特色
特色1
うまく他者とコミュニケーションをするための考え方として、「対人力」モデルを提示し、モデルを実践できるための方法論を、演習を通じて学習する内容となっております。
プログラム
1日目 9:00 - 12:00 | 1.オリエンテーション ・自分のコミュニケーションタイプを知る 演習:コミュニケーション健康度チェック ・あなたのコミュニケーションタイプは? 演習:「親しみやすい」人の特徴とは? ・うまく他者とコミュニケーションをするための考え方~対人力モデル |
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1日目 13:00 - 17:00 | 2.受信力その1“知って読む”力を鍛える ~ 相手の情報を知って読む- 静的な“読み” ・受信力の要素~“知って読む”と“感じて読む” 演習:お互いの共有体験を探索する 演習:「知って読む」とは?(VTR演習) 演習:ある上司へのアプローチ法を考える ・事実情報から価値情報へ ・“知って読む”力のまとめ |
2日目 9:00 - 12:00 | 3.受信力その2“感じて読む”力を鍛える ~ 相手の想いを感じて読む- 動的な“読み” ・「感じて読む」とは? 演習:メールから相手の気持ちを読む 演習:音声ミニドラマから状況と人物の気持ちを読む 演習:商談ドラマから状況と人物の気持ちを読む |
2日目 13:00 - 17:00 | (3つづき) ・“感じて読む”ためのポイント ・“感じて読む”力のまとめ ・受信力とホスピタリティ 4.対人力を発揮しよう! ・“対人力”総合演習1 ・“対人力”総合演習2 ・“対人力”を高めるために…私の教訓 |
☆スケジュール(プログラム)はご要望に合わせてカスタマイズが可能です。
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