企業内研修認識成長のマネジメント研修
ある事象(ものごと)をどのように捉え、どのように対処するかは、人によりさまざまです。
事象の認識のしかたが、その人の行動や成果の質を大きく左右するとも言えます。
「トップよりも現場を知り、現場よりも経営を知る」立場だからこそ、ミドルマネジャーが抱くさまざまな「思い」を起点に、斬新で建設的な課題を形成し、これをメンバーと共有しながら解決に導いていくための知識・技法を学びます。
主な対象者
管理者、リーダー職の方
研修のねらい
- 独自の視点から斬新で建設的なマネジメント課題を形成し、これに基づく目標を設定する力を養う
- 課題形成と目標設定を通じて、日常のマネジメントと変革のマネジメントを遂行する力を養う
- 人的課題としての「人材育成」に必要な力を養う
特色
課題形成力を高める
人が事象を捉える際の3つの認識パターンを学習し、斬新で建設的な課題形成につながる「主体的認識」とはどのような認識かを理解します。
課題共有力を高める
ロールプレイングを通じて、メンバーのタイプに応じた柔軟なコミュニケーションの取り方を学習します。
課題解決力を高める
学習内容をもとに自職場における問題状況と課題、そしてその解決策を立案し、ワークシートに記述していきます。研修後に上司と記入内容をすり合わせることで、職場での着実な実践につなげます。
プログラム
1日目 | 1.ミドルマネジャーの立場と独自の機能 2.課題形成力を高める ・斬新で建設的なマネジメント課題の形成のために ・事例研究によるイメージ化(演習) 3.課題共有力を高める ・コンセンサスの形成に必要な対人能力 ・自他のパーソナリティの違いを乗り越える ・事例研究によるイメージ化(ロールプレイング演習) |
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2日目 | 振り返り 4.課題解決力を高める ・目標設定の秘術 ・施策立案にあたっての留意点 5.総合演習 ・自職場のマネジメント課題に取り組む ・相互発表と相互アドバイス まとめ |
☆スケジュール(プログラム)はご要望に合わせてカスタマイズが可能です。
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