本学の経営幹部育成の特長とポイント

本学の経営幹部の育成プログラムには下記の特長があります。

1.経営幹部候補者の人材育成を体系的・効果的に実現するプログラム構成

  • 「経営マインド」(人力)、「経営思考力」(知力)、「経営実践力」(技力)の3つの側面からプログラム内容を整理しています。 特に「経営マインド」(人力)を重視していることが特長です。
  • 経営感覚を身につけ、経営スキルを体得するために、効果的な順序でプログラムを構成しています。
  • 本学は、MBAコース有する大学組織であり、大学院との相互フィードバック(講師交流)や専門チームによるプログラム開発がなされ、実践検証のなかで日々時代とそれぞれの組織にあわせたプログラムを ご提供します。

2.“事業経営者としての視座”の獲得に向けた工夫

  • 受講者の現在のポジション(部長や課長など)という視座ではなく、あくまでも“事業経営”に携わるポジションとしての視座で課題を導けることを目標にしています。
  • 多くの企業組織で指導経験を有する、講師による講義・演習やアウトプットへのアドバイスおよび他受講者との真剣な意見交換を通じて、受講者が今までの経験で培ってきた業務経験、マネジメント経験以外の経験も自らの糧とし、あくまでも全体最適を目指す事業活動ができることを目指します。

3.経営候補者としての力量の客観的な評価

  • 「経営マインド」(人力)、「経営思考力」(知力)、「経営実践力」(技力)の3つの側面から、受講者の現状のレベルについて、客観的な評価結果を提供します。
  • これらの評価結果は、経営者候補選抜のための1つの材料として、また受講者自身の課題発見、今後の経験学習(実際の職務を通じた学習)促進のための1つの材料としても活用が可能です。

経営幹部育成 成功のポイント

本学では、多くの企業・組織におけるご支援を通じ、経営幹部育成を成功させるためには、経営トップの理解、実際に受講者を送り出す現場の理解に加え、以下の5つのポイントがあると考えます。ソリューション案検討の際には、ご一緒に検討、確認をさせていただきます。

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