通信研修
コースコード:C4H0
~協調的に問題を解決する~合意形成の基本
多様な価値観を乗り越え「合意形成」を図る
- 特別受講料とは
- 企業や組織を通じて通信研修を受講される場合に適用される受講料種別です。
- 標準学習時間とは
- そのコースを学習し、修了するまでの目安として設定している学習時間です。
教材構成・添削
●テキスト 1冊
●添削 2回(コンピュータ採点型・Web専用)
【eTextあり】
テキストは、eText(電子書籍)での閲覧も可能です。
eText
コンピュータ採点型
- テキスト・添削見本のご利用方法はこちら
導入のポイント
職場は、さまざまな年齢、国籍、雇用形態、キャリアの人たちが集う、多様性に富んだ場です。それぞれの価値観=モノの見方の違いによって引き起こされる対立は、一方が我慢したり、あるいはお互いに妥協したりするのではなく、両者ともにWin-Winとなるような「協調」のアプローチで解決する必要があります。このコースでは、協調的に合意形成を図るための手法を、コンパクトに学べます。
ねらい
■多様な価値観を持つ人々の集まりである職場において、対立を前向きに捉える方法を学びます。
■対立している相手と合意形成するための技術を習得します。
特色
■良好な人間関係をゴールとするのではなく、仕事で成果を上げることをゴールにしています。
■合意形成に至るまでのプロセスを、アプローチ段階、ソリューション段階、クロージング段階に分け、それぞれの段階で活用できるさまざまなスキルを学ぶことができます。
カリキュラム
01 対立から合意を形成する力を身につける eText
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1.合意形成とコンフリクト・マネジメント ・合意形成とは ・コンフリクト・マネジメントとは 2.コンフリクト・マネジメントのアプローチ段階 ・ステップ1: 率直な意見を出し合うための場づくり ・ステップ2: 自身の心理的な環境の整備 3.コンフリクト・マネジメントのソリューション段階 ・ステップ3: 情報を共有する ・ステップ4: 問題の再焦点化を行う ・ステップ5: 解決策のアイデア出しを行う 4.コンフリクト・マネジメントのクロージング段階 ・ステップ6: 解決策を絞り込む ・ステップ7: アクションプランを作成する ・粘り強く合意形成を目指す 5.集団間コンフリクトの解決 ・集団間コンフリクトとは ・集団間コンフリクトを解決するための方法 |
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特記事項
※本コースの教材は、「合意を勝ち取る!コンフリクト解消の技術」コースの第1分冊と共通の教材を使用しています。
※リポートは、専用のWebサイト上で取り組み、提出していただきます。郵送での提出はできません。問題冊子やマークシートは送付いたしません。
その他ご注意事項
- カリキュラム・教材・受講料等は一部変更になることがあります。
- 受講料には消費税が含まれています。