通信研修
コースコード:C4G0

~相手をきちんと理解する~傾聴と質問の基本

話の聴き方・質問の仕方を学び、仕事に活かす

主な対象者

・対話を通じて相手の信頼を得たい方
・他者と協働しながら仕事を進めている方

特別受講料  11,000円(税込)
受講期間 2か月
在籍期間 4か月
標準学習時間  16時間
特別受講料とは
企業や組織を通じて通信研修を受講される場合に適用される受講料種別です。
標準学習時間とは
そのコースを学習し、修了するまでの目安として設定している学習時間です。

教材構成・添削

●テキスト 1冊
●添削 2回(コンピュータ採点型・Web専用)
【eTextあり】
テキストは、eText(電子書籍)での閲覧も可能です。

eText コンピュータ採点型
  • テキスト・添削見本のご利用方法はこちら

導入のポイント

相手の話に耳を傾けたり質問したりすることは日常の中で何気なく行われているため、改めて学習する必要はないと思われがちです。しかし、傾聴と質問の基本を身につけることで、ビジネスに欠かせない他者との協働の質は大きく向上します。このコースでは、よい傾聴を実践するためのポイントや、質問の種類・投げかけ方など、相手の思いや考えを引き出すための方法についてコンパクトに学びます。

ねらい

■「聴く(=耳を傾け、内容を理解する)」ためのスキルやテクニックを身につけます。
■「質問する(=相手の思いを引き出し、より深く踏み込む)」ためのスキルやテクニックを身につけます。

特色

■準備編として「信頼関係を構築するための聴く心構え」を身につけ、その上で実践編にて、よく理解しながら聴くスキルと、より深めるために引き出す(質問する)スキルを身につけます。
■単なるテクニックを学ぶのではなく、「対話のシナリオ」を踏まえて効果的な質問を投げかけることを学びます。

カリキュラム

01
「聴く技術」と「質問の技術」の基本を身につける
eText
1.準備編
効果的に話を進めるための聴く技術
・聴くことは信頼関係づくりの第一歩
・聴くための姿勢・心構えを身につける
2.実践編1 相手の話を聴く
・「聴く」の土台となる「聞く」
・相手の真意を理解する聴き方とは
・真意を探るためのテクニック
3.実践編2 質問で真意を引き出す
・対話のシナリオをつくる
・質問の効果と特徴
・「良い質問」とは
・質問を効果的に活用する

特記事項

※本コースの教材は、「相手の真意に応える!聴く技術・質問の技術」コースの第1分冊と共通の教材を使用しています。
※リポートは、専用のWebサイト上で取り組み、提出していただきます。郵送での提出はできません。問題冊子やマークシートは送付いたしません。

その他ご注意事項

  • カリキュラム・教材・受講料等は一部変更になることがあります。
  • 受講料には消費税が含まれています。

ほかのコースを探す

同じテーマで別のコースを探す

導入・お見積りのご相談

ご希望のテーマやプログラムをご入力ください。

該当する地区の事業所へお問い合わせください。

個人での受講を検討されている方へ