通信研修
コースコード:C3R2
アサーティブ・コミュニケーション入門~互いを活かし、対等に伝え合う
自分も相手も尊重する、新たな時代のコミュニケーションの方法を学ぶ
主な対象者
業務を効果的に遂行するための適切な主張の仕方や、新しいビジネス環境に対応したコミュニケーションのスキルを身につけたい方
- 特別受講料とは
- 企業や組織を通じて通信研修を受講される場合に適用される受講料種別です。
- 標準学習時間とは
- そのコースを学習し、修了するまでの目安として設定している学習時間です。
教材構成・添削
●テキスト 1冊
●サブテキスト 1冊
●添削 2回(コンピュータ採点型・Web提出+講師添削型・郵送またはWeb提出)
【eTextあり】
テキストとサブテキストは、eText(電子書籍)での閲覧も可能です。
eText
- テキスト・添削見本のご利用方法はこちら
導入のポイント
働く人々の価値観が多様化し、コミュニケーションの難しさを感じる人が増えています。また、テレワークの推進やオンラインでのコミュニケーション場面が急に増えたことから、これまで通りの考え方が通用しない状況も生じつつあります。本コースはこうした環境変化とニーズを踏まえ、「自他尊重」の考え方に基づくアサーティブ・コミュニケーションの方法を、実践的に学びます。
ねらい
■働く環境におけるさまざまな変化に対応し、自分も相手も尊重するコミュニケーションができるようになるための、アサーティブの考え方を学びます。
■職場でのさまざまなコミュニケーションをより効果的に行い、適切な自己主張ができるようになるための、アサーティブ・コミュニケーションの方法を学びます。
特色
■自分の表現する権利と相手の表現する権利をともに大切にし、職場でも率直に話し合える関係をつくれるようになります。
■ハラスメントにならない指導の仕方や、テレワークにおける意思疎通の留意点など、今日的な場面を取り上げ、具体的な会話例を通じて理解を深めることができます。
カリキュラム
テキスト アサーティブ・コミュニケーションの基本 eText
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1.アサーティブ・コミュニケーションとは ・アサーティブ・コミュニケーションの必要性 ほか 2.チームの身近な人とのコミュニケーション ・チームのメンバーに仕事の依頼をする ほか 3.上司・リーダーとのコミュニケーション ・自分が困っていることを上司・リーダーに伝える ほか 4.部下・メンバーとのコミュニケーション ・ハラスメントにならないように叱る ほか 5.利害が対立する相手とのコミュニケーション ・社内の別部門からの依頼に対応する ほか |
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サブテキスト アサーティブ・コミュニケーション トレーニングブック eText
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メインテキストで学んだ内容を、マンガやイラストを通じて振り返り、実践ワークに取り組むことで、日々のコミュニケーションに反映できるようにしていきます。 |
特記事項
※コンピュータ採点型リポートは、専用のWebサイト上で取り組み、提出していただきます。郵送での提出はできません。
その他ご注意事項
- カリキュラム・教材・受講料等は一部変更になることがあります。
- 受講料には消費税が含まれています。