通信研修
コースコード:C1K2
生産性向上のマネジメント
職場の生産性を上げるための基本セオリーを学ぶ
- 特別受講料とは
- 企業や組織を通じて通信研修を受講される場合に適用される受講料種別です。
教材構成・添削
●テキスト 1冊
●添削 2回(コンピュータ採点型:Web専用+講師添削型:郵送またはWeb提出)
【eTextあり】
テキストは、eText(電子書籍)での閲覧も可能です。
eText
導入のポイント
生産性向上は「働き方改革」の一丁目一番地だと言われます。メンバー一人ひとりの生産性向上はもちろんのこと、職場やチームの生産性をどう高めるかは管理者にとって重要な課題です。このコースでは、生産性の意味を見つめなおし、最も成果が上がる職場運営を実践し、職場の生産性を上げるためのマネジメントの仕方を学びます。
ねらい
■生産性向上の本質を理解し、生産性を高める職場運営ができます。
■さまざまな制約条件の中で職場やチーム全体の生産性を上げるとともに、健全な職場環境をつくり、運営していくための考え方ややり方について学びます。
■生産性向上に関わるさまざまな観点を提示し、具体的な行動につなげるよう促します。
特色
■生産性の意味をきちんと理解し、職場の生産性を高めるための方法について体系的に学ぶことができます。
■職場の生産性を上げるためには、具体的に職場でどのような活動をすればよいかがわかるようなカリキュラムになっています。
カリキュラム
テキスト 生産性向上のマネジメント eText
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1. 生産性向上のマネジメントとは ・生産性向上が求められる背景 ・生産性を定義する ・生産性向上のマネジメントとは 2. 生産性を高めるパーパスマネジメント ・パーパスマネジメントとは ・メンバーの熱意を引き出す ・マネジャーとしての戦略理解 3. 生産性を高めるためのアラインメント ・生産性を高めるアラインメントとは ・2つの業務(定型・非定型)と生産性向上 ・2つのマネジメント(通常のタスク管理とプロジェクト型の管理)と生産性向上 4. 生産性を高めるためのアサインメント ・アサインメントが生産性に及ぼす影響 ・組織化と分担 ・メンバーの能力向上と生産性 5. 生産性向上のマネジメントを実践する ・職場の生産性課題の明確化 ・生産性向上のための業務デザイン |
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特記事項
テキスト執筆:竹村 政哉(産業能率大学総合研究所 主席研究員)
※「創造と成長のマネジメント」コースと共通の教材を使用しています。
※コンピュータ採点型リポートは、専用のWebサイト上で取り組み、提出していただきます。郵送での提出はできません。問題冊子やマークシートは送付いたしません。
その他ご注意事項
- カリキュラム・教材・受講料等は一部変更になることがあります。
- 受講料には消費税が含まれています。