通信研修
コースコード:C1H1
~あなたの働きかけでメンバーが変わる~フィードバックと面談の技術
業績を上げ、メンバーの能力を伸ばす効果的なフィードバックと面談の技術を身につける
主な対象者
メンバーを指導する人、OJTリーダー
チームを率いる立場にある人
リーダー、管理・監督者(候補含む)
- 特別受講料とは
- 企業や組織を通じて通信研修を受講される場合に適用される受講料種別です。
- 標準学習時間とは
- そのコースを学習し、修了するまでの目安として設定している学習時間です。
教材構成・添削
●テキスト 2冊
●添削 2回(コンピュータ採点型:Web提出+講師添削型:郵送またはWeb提出)
【eTextあり】
テキストは、eText(電子書籍)での閲覧も可能です。
eText
コンピュータ採点型+講師添削型(いずれもWeb提出可)
- テキスト・添削見本のご利用方法はこちら
導入のポイント
効果的なフィードバックや面談を行うことで、目標達成を確実にし、今いるメンバーのパフォーマンスを引き出したり伸ばしたりすることが期待できます。このコースでは、メンバーを指導するリーダーや管理者がメンバーの能力や意欲を高め、成果をあげる効果的なフィードバックや面談を行うために必要な知識と実践的な技術を身につけます。
ねらい
■メンバーに現実を正しく伝え、それをメンバーが受け入れたり次へのステップを見据えたりできる、フィードバックや面談の技術を学習します。
■メンバーに言いづらかったり伝えにくかったりする内容でも、適切にフィードバックができる技術を身につけます。
■フィードバックや面談の効果的な伝え方や態度、場の設定などを具体的に学び、実践に応用できる技術を身につけます。
特色
■見る・話す・聞くというコミュニケーションの基本をフィードバックや面談という場面でどのように展開するのかを具体的に学習します。
■第2分冊では、年上の部下や転職者、高い専門性をもつ部下、価値観が全く違う若手メンバーなど、さまざまなケースを取り上げ、フィードバックや面談で必要になるコミュニケーションについて具体的に学習します。
カリキュラム
01 フィードバックと面談の基本 eText
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1.フィードバックとは ・2つのフィードバック ・フィードバックの基本(ステップとスキル) ・「教える」と「引き出す」 ・効果的なフィードバックを行うにあたっての前提 2.業績向上と人材育成のためのフィードバック ・業績向上に向けたフィードバック ・メンバーの発達レベルとフィードバック -4つの発達レベル ・人材育成に向けたフィードバック -意欲と能力 ・悩みや相談に応じる基本知識 3.人事考課の評価結果を伝えるフィードバック ・人事考課における評価結果のフィードバック ・絶対評価と相対評価 ・リーダーの主観的な意見をフィードバックする ・「結果に納得できない!」を納得させる ・評価結果を伝えることの難しさ ・それでも評価結果は変わらない 4.面談のスキル ・面談の場づくり ・面談者の態度 ・チームの目標達成に向けて、言うべきことは言う |
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02 フィードバック・面談 CaseBook eText
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〔業績向上と人材育成のためのフィードバック〕 Case 1 メンバーのレベルに応じたフィードバックができないリーダー Case 2 中途採用したメンバーの高い専門性が生かせないリーダー Case 3 自分のミスを外注先のせいにするメンバー Case 4 仕事が滞っているのに相談してこないベテラン社員 Case 5 小さな成功体験で満足している若手メンバー Case 6 仕事の効率が悪い中堅社員 Case 7 メンバーの悩みを早合点してしまったリーダー 〔人事考課の評価結果を伝えるフィードバック〕 Case 8 絶対評価ではAでも相対評価でBになったメンバー Case 9 リーダーの評価に不満を募らせるメンバー Case 10 常に自己評価を低めに抑える中堅社員 Case 11 とにかく昇格したいメンバー Case 12 C評価で構わないと言うベテラン社員 |
特記事項
※コンピュータ採点型リポートは、専用のWebサイト上で取り組み、提出していただきます。郵送での提出はできません。
その他ご注意事項
- カリキュラム・教材・受講料等は一部変更になることがあります。
- 受講料には消費税が含まれています。