~定着と早期戦力化をめざす~若手社員の受け入れ方・接し方・育て方
主な対象者
・若手社員を指導する立場にある人(OJTリーダー)
・若手と接する機会が多いビジネスパーソン
・チームリーダー、管理・監督者などチームを率いる立場にある人
- 特別受講料とは
- 企業や組織を通じて通信研修を受講される場合に適用される受講料種別です。
教材構成・添削
●テキスト 2冊
●添削 2回(コンピュータ採点型+講師添削型:いずれもWeb提出可)
【eTextあり】
テキストは、eText(電子書籍)での閲覧も可能です。
- テキスト・添削見本のご利用方法はこちら
導入のポイント
かつてと異なり、上司や先輩が正解を知っていて、ただそれを教えていればよい時代ではなくなりました。また、コミュニケーションや仕事のスタイルなど、先輩世代からは「ダメ出し」をされがちな若手社員ですが、情報収集力や情報整理力の高さ、演出力の高さ、自己成長意欲、社会貢献意欲など、先輩社員にとっても見習うべき点も多くあるはずです。若手社員の能力を活かし、育てていくためには、より若手社員の現状を認め、寄り添った指導が求められます。このコースでは、若手社員の早期戦力化と継続的な成長のための具体的な考え方やスタンス、指導法などを学習していきます。
ねらい
■いまどきの若手社員が生き生きと活躍・成長できるよう指導するための考え方・手法を学びます。
・若手社員との健全な関係性を築くための考え方・手法を身につけます。
・若手社員が成長するための指導や活かし方に関するさまざまなアプローチ方法を身につけます。
・若手社員の育成を通じて、指導者・リーダーとしての自己成長を図ります。
特色
■いまどきの若手社員の特性・特長を踏まえた、指導・育成の考え方や具体的手法を学ぶことで、若手社員の指導に苦労・困惑している現状に、ピンポイントで応えます。
■指導すべきところはきちんと指導するとともに、相手の良さを認め活かす、指導側も学ぶといった価値観のもと、1人ひとりに寄り添った指導力を身につけます。
■エクササイズやケースを通じて、指導場面で直面するさまざまな問題や葛藤に向き合い、乗り越えるためのポイントを具体的・実践的に学びます。
カリキュラム
01 若手社員の受け入れ方・接し方・育て方 eText
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1.人材指導を取り巻く環境変化と指導する意義~オブジェクト~ 2.若手社員を受け入れる~マインドセット~ 3.若手社員と接する~コミュニケーション~ 4.若手社員を育てる~ディベロップメント~ |
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02 実践!若手指導・育成コミュニケーション eText
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いまどきの若手社員を指導する際に直面するさまざまな事柄について、10のケースを通じて実践的に学習します。 1.「言われたことしかやらない」 2.「無駄や苦労を嫌がる」 3.「自己主張をしない」 4.「デジタルネーティブな新入社員」 5.「自分で考えようとしない」 6.「仕事の基本ができていない」 7.「新人研修を終えて職場に配属されたが……」 8.「堅苦しい職場に配属された」 9.「言い訳が多い」 10.「自分勝手な新人」 |
特記事項
その他ご注意事項
- カリキュラム・教材・受講料等は一部変更になることがあります。
- 受講料には消費税が含まれています。