通信研修
コースコード:B8N2
仕事の見える化 マニュアル化
仕事のゴールに直結する最も効率的・効果的な仕事のやり方をマニュアルにする方法を学びます
主な対象者
マニュアルを作成する機会のある方
仕事の仕組みづくりや業務の指導を担当する方
業務の見える化を図りたい方
仕事の改善をしようとしている方
定型業務を行っている方
- 特別受講料とは
- 企業や組織を通じて通信研修を受講される場合に適用される受講料種別です。
- 標準学習時間とは
- そのコースを学習し、修了するまでの目安として設定している学習時間です。
教材構成・添削
●テキスト 2冊
●添削 2回(コンピュータ採点型・Web提出)
【eTextあり】
テキストは、eText(電子書籍)での閲覧も可能です。
eText
コンピュータ採点型
- テキスト・添削見本のご利用方法はこちら
導入のポイント
マニュアルは、その業務内容を定めるとともに業務の生産性に大きな影響を及ぼすことから、非常に大切な会社のノウハウ集です。使いやすくヌケモレのないマニュアルがあることによって、業務の品質を高いレベルで標準化し、急な担当者の代替に備えたりすることもできます。このコースでは、役に立つマニュアルの作り方や効果的なマニュアルの活用、さらには業務の品質を高いレベルで安定させるための標準化、効率化について学びます。
ねらい
■効果的なマニュアルの作成と活用(維持管理)ができるようになります。
■業務の見える化(引継ぎ・改善に備える)、業務の標準化(高い業務品質維持)、業務の教育ツール(メンバーの育成)などで活用できるマニュアル特性を理解し、その作成方法と活用(維持管理)の仕組みやポイントを学びます。
特色
■仕事を「見える化」し「標準化する」ということはどういうことなのかを理解します。
■マニュアル作成の基本となる考え方やポイントなどを学びます。
■マニュアルづくりのステップを実践的に学習し、さまざまな例を見ながら業務に沿ったマニュアルが作れるように学習します。
カリキュラム
テキスト1 マニュアルの意義と活用 eText
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1.仕事の基準を考える ・仕事の基準と企業や職場が抱える課題 ・仕事の基準を設定する取り組み 2.マニュアルの捉え方・考え方 ・マニュアルに対する偏見と誤解 ・マニュアルとは ほか 3.マニュアルの価値と業務改善 ・マニュアルを活かす ・業務改善とマニュアル ほか ●マニュアル例 |
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テキスト2 実践 マニュアルの作成 eText
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1.マニュアルの作成 ・マニュアル作成の基本 ・テーマの選定と目標設定 ほか 2.マニュアルの検証と完成 ・マニュアルの検証と留意点 ・マニュアルの最終チェックと完成 3.マニュアル活用の仕組み ・マニュアルの活用 ・マニュアル活用の促進 4.マニュアルの改訂・改善 ・マニュアルの改訂・改善の考え方 ・改訂等への対応 |
特記事項
※リポートは、専用のWebサイト上で取り組み、提出していただきます。郵送での提出はできません。
その他ご注意事項
- カリキュラム・教材・受講料等は一部変更になることがあります。
- 受講料には消費税が含まれています。