通信研修
コースコード:B4R2
「論語」に学ぶ人徳力 人を導く5つの力
原理原則に返る
主な対象者
・管理者、職場リーダー、中堅社員など現場で人を動かす立場にあるビジネスパーソン
・歴史に興味があるビジネスパーソン
- 特別受講料とは
- 企業や組織を通じて通信研修を受講される場合に適用される受講料種別です。
- 標準学習時間とは
- そのコースを学習し、修了するまでの目安として設定している学習時間です。
教材構成・添削
●テキスト 1冊
●「論語が楽しくなる30話」1冊
●「声に出して読む論語」(音声教材)1冊
●添削 2回(講師添削型:郵送またはWeb提出)
【eTextあり】
テキストおよび別冊は、eText(電子書籍)での閲覧も可能です。
eText
講師添削型(Web提出可)
- テキスト・添削見本のご利用方法はこちら
導入のポイント
現在、近代資本主義は修正を余儀なくされ、人びとは迷っているように見えます。しかし、歴史的に見れば、このような価値観の混乱は特段珍しいものではありません。そうしたとき、東洋では孔子に返るのが常であると言われます。普段意識はしないものの、私たち日本人が行っているビジネスの原理原則の中にも、やはり孔子の教え(論語)が息づいています。したがって、自分たちの足元を固めておくためにも、今こそ「論語」を学ぶ意義があるのです。
ねらい
■「“君子(リーダー)”にはどんな人格が求められるのか」「どうすれば周りの信頼を得ることができるのか」「人間関係にはどう対処すべきか」「組織をまとめるにはどうすればよいのか」といった事柄を学習し、現場で信頼されるリーダーになるために必須の「人徳力」に磨きをかけることを目指します。
特色
■どのようにして自分を向上させていけばよいかを学ぶことができます。
■リーダーとしてどう身を修めていけば良いのかを学ぶことができます。
■フォロワーとしてどう振舞えば良いかを理解することができます。
■いたずらにあせることなく“じっと待つ”ことを学ぶことができます。
■感情をコントロールするすべを学ぶことができます。
カリキュラム
テキスト 「論語」に学ぶ人徳力 人を導く5つの力 eText
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1.自己を磨く力 2.上に立つ力 3.仕える力 4.待つ力 5.感情をコントロールする力 |
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論語が楽しくなる30話 eText
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1.「論語」とはどのような書物か 2.「孔子」とはどのような人か 3.「儒教」とはどのような教えか |
声に出して読む「論語」(音声教材) eText
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独自の視点で抜粋した論語の章句に日本語訳をつけて紹介します。 |
特記事項
※音声教材は、専用のWebサイトから再生できます。音声教材の再生に際しては、インターネット環境が必要です。
その他ご注意事項
- カリキュラム・教材・受講料等は一部変更になることがあります。
- 受講料には消費税が含まれています。