通信研修
コースコード:A9W1
相手の真意に応える!聴く技術・質問の技術
注意深く話を聴き、的確な質問で真意を引き出す
- 特別受講料とは
- 企業や組織を通じて通信研修を受講される場合に適用される受講料種別です。
- 標準学習時間とは
- そのコースを学習し、修了するまでの目安として設定している学習時間です。
教材構成・添削
●テキスト 2冊
●添削 2回(コンピュータ採点型・Web提出+講師添削型・郵送提出/Web提出可)
【eTextあり】
テキストは、eText(電子書籍)での閲覧も可能です。
eText
コンピュータ採点型+講師添削型(いずれもWeb提出可)
- テキスト・添削見本のご利用方法はこちら
導入のポイント
ビジネスにおいて「言った/言わない」のトラブルは頻発しやすく、相手の言葉を正確に聞き取ることは円滑に仕事を進めるための前提条件です。本コースでは、「相手に多くの貢献ができる人こそ、相手から多くの糧を得られる」という考えのもと、相手の言葉の裏にある真意や本音を聴き、質問を利用して思いや考えを引き出して、相手の期待に応える反応をとるためのテクニックを学習し、ビジネス関係者と信頼関係を構築することを目指します。
ねらい
■「聞く(=正確に情報を得る)」「聴く(=注意深く耳を傾け、内容を理解する)」「質問する(=相手の思いや考えを引き出し、より突っ込んだ話にまで踏み込む)」スキルやテクニックを身につけます。
■対話を通じた信頼関係の構築に「聴く」と「質問する」技術を役立て、より質の高い仕事を遂行できるようになることを目指します。
特色
■テキスト第1分冊では、準備編として「間違いなく聴くための心構え」を身につけ、その上で実践編にて、よく理解しながら聴くスキル、より深めるために引き出す(質問する)スキルを身につけます。
■テキスト第2分冊では職場でありがちなケースを取り上げ、実際のコミュニケーションシーンをイメージしながら学習できます。
カリキュラム
01 「聴く技術」と「質問の技術」の基本を身につける eText
|
1.準備編 「効果的に話を進めるための聴く技術」 ・聴くことは信頼関係づくりの第一歩 ・聴くための姿勢・心構えを身につける 2.実践編1 「相手の話を聴く」 ・「聴く」の土台となる「聞く」 ・相手の真意を理解する聴き方とは ・真意を探るためのテクニック 3.実践編2 「質問で真意を引き出す」 ・対話のシナリオをつくる ・質問の効果と特徴 ・「良い質問」とは ・質問を効果的に活用する |
---|---|
02 ケースで学ぶ!聴き方・質問の仕方 eText
|
1.相手の話を聴く ・セミナーに参加して情報を入手する ・上司の話から真意を読み取る 2.質問を活用し、話を引き出す ・社内報の記事を書くためにインタビューをする ・お客さまの真意を引き出すヒアリング ・問題解決を部下指導に活用する 3.集団の中で話を聴き、意見を引き出す ・問題の解決に共に取り組む ・ファシリテーションで「聴く」と「質問」を実践する |
特記事項
※コンピュータ採点型リポートは、専用のWebサイト上で取り組み、提出していただきます。郵送での提出はできません。
その他ご注意事項
- カリキュラム・教材・受講料等は一部変更になることがあります。
- 受講料には消費税が含まれています。