通信研修
コースコード:A9V1
関係者をやる気にさせる!人を動かす技術
周囲の人の積極的な参画と貢献を引き出す
- 特別受講料とは
- 企業や組織を通じて通信研修を受講される場合に適用される受講料種別です。
- 標準学習時間とは
- そのコースを学習し、修了するまでの目安として設定している学習時間です。
教材構成・添削
●テキスト 2冊
●添削 2回(コンピュータ採点型・Web提出+講師添削型・郵送提出/Web提出可)
【eTextあり】
テキストは、eText(電子書籍)での閲覧も可能です。
eText
コンピュータ採点型+講師添削型(いずれもWeb提出可)
- テキスト・添削見本のご利用方法はこちら
導入のポイント
組織の中では、同僚をはじめとして上司、部下、あるいは他部門の人を巻き込んで動かしながら成果を上げていくことが求められます。社外に目を転じても、取引先や交渉相手、顧客など、外部の関係者に望ましい方向に「動いて」もらうことは、よい仕事をする上で不可欠といえます。
本コースでは、「人はどのようにして動くのか」というメカニズムを踏まえつつ、仕事でかかわるさまざまな関係者、立場の人を「動かす」、あるいは相手に主体的に「動いてもらう」ための技術を学びます。
ねらい
■社会心理学、説得術、リーダーシップなど、複数の領域に存在する「相手を動かす」ことに主眼を置いたスキル(技術)に注目し、その原理・原則(理論的背景)を踏まえながら、実際のビジネスでのシチュエーションに適用する方法を身に付けます。
■状況に応じたアプローチで相手の主体的な参画と貢献を引き出し、その結果質の高い仕事ができるようになる状態を目指します。
特色
■テキスト第1分冊では、人に動いてもらう前の心がけ、人が「動く」ときの心理的なメカニズム、人を動かす具体的なテクニックをさまざまな視点から学習します。
■テキスト第2分冊では、第1分冊で学習した内容を実践するために、職場でありがちなケースを基に実際のコミュニケーションシーンをイメージしながら学習します。
カリキュラム
01 「人を動かす技術」の基本を身につける eText
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1.なぜ「人を動かす力」が必要か ・「人を動かす」ことの必要性 ・組織の中での協働 ほか 2.人を動かす前の心がけ ・自分が備えておくべき素養 ・人が動くときの前提条件を知る ほか 3.主体性を引き出して人を動かす ・自分の背中を見せて相手を動かす~モデリング(観察学習)~ ・相手の話を聞いて動かす~カウンセリング・テクニック~ ほか 4.背中を押して動かす ・小さなことから大きなことを~フット・イン・ザ・ドア・テクニック~ ・自分から譲歩する~ドア・イン・ザ・フェイス・テクニック~ ほか 5.組織の中で人を動かす ・メンバーを自発的に動かす~状況の法則~ ・上司をアシストしてチームを動かす~フォロワーシップ~ ほか |
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02 ケースで学ぶ!人の動かし方 eText
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1.関係性のできていない人を動かす 2.そりが合わない人を動かす 3.なかなか「Yes」と言わない人を動かす 4.やる気のない人を動かす 5.反抗する相手を動かす 6.難しい上司を動かす 7.他部門の人を動かす |
特記事項
※コンピュータ採点型リポートは、専用のWebサイト上で取り組み、提出していただきます。郵送での提出はできません。
その他ご注意事項
- カリキュラム・教材・受講料等は一部変更になることがあります。
- 受講料には消費税が含まれています。