通信研修
コースコード:A9K2
決算書の読み方トレーニング
3ステップのトレーニングで決算書を読むポイントをしっかりマスター
- 特別受講料とは
- 企業や組織を通じて通信研修を受講される場合に適用される受講料種別です。
- 標準学習時間とは
- そのコースを学習し、修了するまでの目安として設定している学習時間です。
教材構成・添削
●テキスト 1冊
●別冊 1冊
●添削 3回(コンピュータ採点型・Web提出+講師添削型・郵送またはWeb提出)
【eTextあり】
テキストおよび別冊は、eText(電子書籍)での閲覧も可能です。
eText
- テキスト・添削見本のご利用方法はこちら
導入のポイント
決算書の本質的な理解には財務・会計の学習が欠かせませんが、忙しいビジネスパーソンは「とにかくポイントを押さえた読み方を」と考えるもの。このコースでは、このような方が決算書を読む視点を効率的に身につけられるよう、実践的なポイントから決算書を読み解くことに主眼を置いて学習します。
ねらい
■決算書の数字から企業の実態を読み解くことができるようになります。
■仕事に活かせる“決算書の読み方”が身につきます。
■企業の戦略や経営活動と、決算書の数字の変化を結びつけて考えることができるようになります。
特色
■「準備編」「トレーニング編」「実践編」の3ステップで決算書の読み方をマスターできるカリキュラムです。
■「準備編」では、図解に基づいて右脳で直感的に決算書の構造や特徴をつかみます。
■「トレーニング編」では、個別のポイントごとに数字の「裏」に隠された企業の実態や経営のアクションを読み取ります。
■「実践編」では、実在の企業の決算書データから実践的な分析を行います。
■別冊「会計レファレンスブック」で企業会計の基礎知識を網羅。苦手な部分を確認しながら学習を進めることができます。
カリキュラム
01 決算書の読み方トレーニング eText
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◆準備編 1.損益計算書から何がわかる? 2.貸借対照表から何がわかる? 3.キャッシュフロー計算書から何がわかる? ◆トレーニング編 1.どの利益に注目する? 2.本業以外の損益は? 3.利益は会計処理で操作できる? 4.純資産の増加を評価する 5.利益の効率性はどう判断する? 6.株主に対する還元状況は? 7.キャッシュフロー計算書はどう読む? 8.このキャッシュフローは健全? 9.グループ全体の利益はいくら? ほか ◆実践編 1.優良会社の決算書はここを見る 2.決算書から業績不振会社の特色をつかむ 3.会社比較決算分析 ほか |
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別冊 会計レファレンスブック eText
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1.会社の数字と決算書の役割 2.貸借対照表 3.損益計算書 4.キャッシュフロー計算書 5.株主資本等変動計算書 6.原価計算の基礎 7.連結決算書 8.決算書を使った指標分析 ほか |
特記事項
※コンピュータ採点型リポートは、専用のWebサイト上で取り組み、提出していただきます。郵送での提出はできません。
その他ご注意事項
- カリキュラム・教材・受講料等は一部変更になることがあります。
- 受講料には消費税が含まれています。