通信研修
コースコード:A2D3
スポーツに学ぶチームマネジメント
「あのプレー」「あの勝負」から学ぶリーダーのセオリー
- 特別受講料とは
- 企業や組織を通じて通信研修を受講される場合に適用される受講料種別です。
- 標準学習時間とは
- そのコースを学習し、修了するまでの目安として設定している学習時間です。
教材構成・添削
●テキスト 2冊
●添削 2回(コンピュータ採点型・Web提出+講師添削型・郵送またはWeb提出)
【eTextあり】
テキストは、eText(電子書籍)での閲覧も可能です。
eText
- テキスト・添削見本のご利用方法はこちら
導入のポイント
スポーツに親しんでいる方が、楽しみながらマネジメントやリーダーシップを学ぶコースです。ミドルマネジャーや現場のリーダーはもちろん、職場で指導的な役割を期待されている中堅社員にも適しています。リーダーシップ強化のための推奨コースとしての導入をおすすめします。
ねらい
■スポーツ界のさまざまなリーダーの言動を通じて、マネジメントとリーダーシップの基礎的な知識を学習します。
■さらに得られた知識を踏まえ、スポーツ界のケーススタディに取り組むことによって、日常の現実の出来事からもマネジメントとリーダーシップを学び取る学習スタイルが身につきます。
特色
■第1分冊では、リーダーが知っておきたいマネジメントやリーダーシップの基本知識を、サッカー、野球、ラグビー、競泳など、さまざまなスポーツの事例を通じて分かりやすく学習します。
■第2分冊は「応用編」として、5本のケーススタディを通じて、マネジメントとリーダーシップについて深く考え、リーダーとしての自分づくりに活かしていただきます。
■スポーツの世界を内側から知り尽くした本学スポーツマネジメント研究所ならではの著者による執筆です。
カリキュラム
01 スポーツに学ぶマネジメントとリーダーシップ eText
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1.成果を出すためのチームマネジメント~ビジョンと目標の共有/目標達成プロセスのマネジメント/ライバルに勝つ戦略づくり 2.勝つためのリーダーシップ~リーダーシップとそのスタイル/コンフリクトへの対処 3.強い「個」を活かすマネジメント~チームを強くするためのメンバー育成/メンバーのモチベーションを理解する/メンバーのセルフマネジメントを支援する/個性の発揮と組織貢献の統合 ほか |
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02 ケースで考えるチームマネジメントのセオリー eText
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1.「起こす」~日本プロ野球への新規参入ー東北楽天ゴールデンイーグルス 2.「動かす」~サッカー日本代表監督に見るチームマネジメント 3.「育てる」~なでしこジャパンの成長 4.「貫く」~湘南ベルマーレを率いた曺監督のチームマネジメント 5.「やり抜く」~未知のプロジェクトへの挑戦ー2002FIFAワールドカップ招致~運営 |
特記事項
《執筆》
産業能率大学 スポーツマネジメント研究所 客員研究員
西野 努 元 浦和レッドダイヤモンズ DF ほか
※コンピュータ採点型リポートは、専用のWebサイト上で取り組み、提出していただきます。郵送での提出はできません。
その他ご注意事項
- カリキュラム・教材・受講料等は一部変更になることがあります。
- 受講料には消費税が含まれています。
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おすすめ
- マネジメント基本研修(通学)この研修では、初級マネジャーが果たすべき4つの役割「目標達成のマネジメント」「職場の問題解決」「メンバーの指導・育成」「活力ある職場づくり」について、さまざまな演習を通じて学習します。
また、ダイバーシティコミュニケーション特性に関する自己分析も踏まえ、マネジャー自身の大切にしたいスタンスや、今後の活動計画の立案を行い、職場に戻ってからの実践に結び付けていきます。
※係長実践研修はマネジメント基本研修の3日版となります。 中堅社員・一般社員 新任管理者のマネジメント - チームリーダーのための課題形成力養成研修(オンライン)事例研究を通じて、不満やあきらめではなく、建設的で主体的な「課題形成」ができるようになることを目指します。さらに、リーダーとして1人で頑張るのではなく、課題を周囲と共有し、チームで一体となって課題を解決できるようになります。 中堅社員・一般社員 リーダーシップ 問題解決力