~変化を先取り、未来を築く~創造と成長のマネジメント<Web専用>
未来を切り拓く「3つの課題」に対応するマネジメントスキル
- 特別受講料とは
- 企業や組織を通じて通信研修を受講される場合に適用される受講料種別です。
- 標準学習時間とは
- そのコースを学習し、修了するまでの目安として設定している学習時間です。
教材構成・添削
●テキスト 3冊
●添削 3回(コンピュータ採点型:Web専用)
テキストは、eText(電子書籍)です。
eText(電子書籍)の閲覧期限は、開講年月日から3年間です。
導入のポイント
第4次産業革命と呼ばれる技術革新や、働き方改革の進展等を背景に、多くの企業は「イノベーションの実現」「生産性の向上」「働き甲斐の実現」という3つの課題に直面しています。変化を先取り、未来を築くために必要な3つの課題を力強く推進するためのマネジメントスキルを磨くことを目指します。
ねらい
■国内市場の成熟化、労働人口の減少、AIやIoTに代表される技術革新等を背景に、わが国では働き方改革への取り組みが続いています。この取り組みが単なる「残業禁止」で終わるのか、「経営革新につながるのか」が、今まさに問われています。
■このコースでは、働き方改革を真の経営革新につなげるために求められる3つの課題に対応できるミドルマネジメントの養成を目指します。
特色
■各科目を通じて、以下のような役割を果たせるミドルマネジメントの養成を目指します。
第1科目:イノベーションとは何かを理解し、イノベーション実現につながる職場運営ができる
第2科目:生産性向上の本質を理解し、生産性を高める職場運営ができる
第3科目:多彩で多才な人材が「働きがい」を実感し、自律的・意欲的に成果創出を目指すような職場運営ができる
カリキュラム
01 イノベーションのマネジメント eText
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1. イノベーションとは ・社会にとって、組織にとって、働く人にとっての意義 ・課題を明らかにするための「イノベーションの定義」 2. 技術や製品・サービスの革新 ・イノベーション・マネジメントとしてのMOT ・新製品開発プロセスの革新 3. ビジネスモデルの革新 ・新しい市場の創造 ・持続的な競争優位のデザイン 4. イノベーティブな組織運営 ・イノベーションを阻む組織慣行 ・マネジメント革新の方向性と具体策 |
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02 生産性向上のマネジメント eText
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1. 生産性向上のマネジメントとは ・生産性向上が求められる背景 ・生産性を定義する ・生産性向上のマネジメントとは 2. 生産性を高めるパーパスマネジメント ・パーパスマネジメントとは ・メンバーの熱意を引き出す ・マネジャーとしての戦略理解 3. 生産性を高めるためのアラインメント ・生産性を高めるアラインメントとは ・2つの業務(定型・非定型)と生産性向上 ・2つのマネジメント(通常のタスク管理とプロジェクト型の管理)と生産性向上 4. 生産性を高めるためのアサインメント ・アサインメントが生産性に及ぼす影響 ・組織化と分担 ・メンバーの能力向上と生産性 5. 生産性向上のマネジメントを実践する ・職場の生産性課題の明確化 ・生産性向上のための業務デザイン |
03 働きがいのマネジメント eText
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1. これからの「働きがい」を理解する ・「働きがいがある」とは ・「自己の欲求」の充足 ・「他者への貢献」の2つの意味 ・自己決定の感覚とキャリアの展望 ・個人と組織の「分化」で、新たな「働きがい」を生み出す 2. メンバーの仕事・組織への姿勢を変える ・「組織人」と「仕事人」を理解する ・「仕事人」と働きがい ・メンバーの「自律」を促す働きかけ ・メンバーが「認められる」場面をつくる 3. 自律したメンバーを生かす職場をつくる ・「直接統合」と「間接統合」を理解する ・「仕事で結びつく」とは ・「所属」の組織から「協働」の場へ 4.「 働きがい」をマネジメントすることの意味 ・「なぜ、働きがいなのか」をあらためて考える ・メンバーの働きがいに、日々関わること |
特記事項
※「イノベーションのマネジメント」、「生産性向上のマネジメント」、「働きがいのマネジメント」と共通の教材を使用しています。
<Web専用コース>受講にあたっての留意点
・専用のWebサイト上で学習に取り組み、リポートを提出していただきます。
・テキストや問題冊子、マークシートなど印刷物の送付はありません。
・受講に際して、パソコンまたはタブレット、スマートフォンとインターネット環境が必要です。
・お申込み時に、メールアドレスが必要です。(携帯電話キャリアメールアドレスは利用不可)
その他ご注意事項
- カリキュラム・教材・受講料等は一部変更になることがあります。
- 受講料には消費税が含まれています。