人事・人材育成部門の学びを深めるセミナー6選~他社の同部門の方と共に学び、情報交換する~

年明け以降、人事・人材育成ご担当者様は新卒者採用や受け入れ準備、さらには次年度の研修準備に向けてご多忙な時期かと思います。また、新たに人事・人材育成部門へ異動される方もいらっしゃるのではないでしょうか。
人事担当者が果たすべき役割や知っておくべき法律知識、また人材育成施策の実行に欠かせないプログラムデザインや研修運営、効果測定、インストラクションまで、人事・人材育成担当者に求められる知識・スキルは多岐にわたります。
本学では、人事・人材育成ご担当者様向けセミナーを多数ご用意しています。
他社の同部門ご担当者様との情報交換や相互学習は、公開セミナーだからこそ実現できるメリットです。次年度の活動が本格化する前に、人事・人材育成ご担当者様こそ、学びの機会をぜひご活用ください。
▼対象者をお選びください。
人事・労務担当者におすすめ
人事の仕事に必要な法律知識を体系的に学ぶ
人事担当者基本研修
日数:2日
人事担当者は、人事労務関連法令や裁判例を正しく理解しておく必要があります。身近な事例で人事労務関連の法令を学んだ上で、「メンタル不調の社員に専門医の受診を指示できる?」など、判断に迷いやすい事例をグループで議論し、最後に講師から解説を行います。

人材育成担当者におすすめ
受講者の学びを促進し、効果的な研修プログラムデザイン技術を習得
研修プログラムデザイン
日数:2日
研修の企画・開発・実施の関わる役割には、大きく分けて「デザイナー」「オペレーター」「インストラクター」があります。新任の「デザイナー」が効果的な研修を設計するために、実際にご自身が携わる研修を教材として学習します。

明日から活かせる研修運営実務の全容をコンパクトに学ぶ
研修運営実務の基本
日数:1日
研修実施には、企画・開発だけでなく「運営」も重要です。運営の計画・準備の成否が、参加者の満足度や研修効果に大きく影響します。研修運営実務を時系列でたな卸しし、それを踏まえて再度自分の業務の効率化やトラブル対応を検討します。

人材開発活動の効果を測定する具体的な方法とは
研修効果測定法
日数:1日
人材開発部門も戦略的・専門的な集団として組織からの期待が高まり、活動成果の説明を求められる機会も増えました。研修担当者が知っておくべき人材開発システムや、効果測定のための枠組みとその具体的な方法を学びます。

学習のメカニズムを理解し、効果的なインストラクション技術を学ぶ
社員研修インストラクター養成
インストラクション実習コース
日数:4日
自組織内の研修を設計し実施するインストラクターには、単に「人前で話せればいい」のではなく、幅広い専門知識と高度な実践技能が求められます。インストラクターのパフォーマンスを高めるの技法と、その技法の背景にある原理原則(教育学習の専門性)を学びます。

採用面接担当者におすすめ
採用面接の精度を上げるための「発問力」を向上させる
採用面接官スキルトレーニング
日数:1日
面接官の任務は採用や昇格の合否判定に必要な情報を引き出すことです。求める人材像や評価項目と基準を共有した上で、それらをどんな質問で探り出せばよいか考えます。またオンライン面接のメリット、デメリットを理解し、対応の仕方や判断のポイントを学びます。

ご紹介した人事・人材育成担当者向けセミナー以外にも、ビジネススキルや職種別など各種人気テーマのセミナーをご用意しています。下記のリンクからぜひご覧ください。
通学セミナーでは感染症対策を徹底
通学セミナーでは、参加者の皆様、講師、スタッフの感染リスクを極力抑え安心してご参加いただけるよう、入館時の検温やソーシャルディスタンスの確保、パーテーションの設置等、感染症対策を徹底してセミナー運営をしております。詳細は下記のリンクからご確認ください。
2022年度 セミナーリーフレットのご案内

2022年度は、階層別・マネジメントスキル・ビジネススキル領域の人気セミナーを中心に、全70セミナー開催予定!
開催セミナー一覧をご覧いただけるリーフレットをご用意しています。
※最新の情報はWebサイトでご確認ください。
公開セミナーに関するご相談はこちらから(産能マネジメントスクール)
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