(公財)日本ケアフィット共育機構公認認知症介助士
認知症を正しく理解し、実践的なサポートの方法を学ぶ!
主な対象者
流通業、飲食業、ホテル&旅館、鉄道、金融機関、官公庁、市役所などの公共施設でお客様に応対する業務の方
- 特別受講料とは
- 企業や組織を通じて通信研修を受講される場合に適用される受講料種別です。
- 標準学習時間とは
- そのコースを学習し、修了するまでの目安として設定している学習時間です。
教材構成・添削
●テキスト 1冊
●検定試験対策問題集 1冊
●資格取得ガイド 1冊
●別冊 1冊
●添削 2回(コンピュータ採点型・Web提出)
- テキスト・添削見本のご利用方法はこちら
導入のポイント
商業施設、金融機関、公共施設など、一般のお客様と接する機会の多い場所では、認知症が疑われるお客様を巡るトラブルが急増しており、今や現場で、待ったなしの課題となっています。しかし、こうしたトラブルの多くは、認知症について正しい知識を持ち、適切なコミュニケーションの取り方を身につけていれば、未然に防ぐことができます。この講座では、認知症が疑われるお客様へ適切な対応を行うための知識とコミュニケーション方法を身につけるとともに、「認知症介助士」の資格取得をめざしていきます。
ねらい
■認知症を正しく理解し、介助の仕方や共生のあり方を学びます。
■認知症が疑われるお客様に対するサポートの具体的な方法や、コミュニケーションのとり方を身につけます。
■認知症介助士の資格取得を目指します。
特色
■認知症を正しく理解し、おもてなしの心で認知症のお客様をお迎えし、寄り添い、地域とのつなぎ役として貢献できるプロフェッショナルを目指します。
■本講座は、「認知症介助士」の試験実施・資格認定団体の公益財団法人日本ケアフィット共育機構による「公認」通信講座です。
■公益財団法人日本ケアフィット共育機構が作成した教材で、この分野を初めて学ぶ方でも、認知症介助の基本と実践をやさしく無理なく理解できます。
■別冊では、認知症専門医が豊富な実例を示しながら、認知症のとらえ方や対処の仕方、コミュニケーションのとり方を解説してます。
カリキュラム
テキスト 認知症介助士 |
1.認知症介助士の基本理念 2.高齢社会の理解 3.認知症の基礎知識 4.認知症の人への介助 5.認知症の予防 6.体験談・事例 7.関連法規および制度 |
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別冊 | 『うちの親、認知症かな』と思ったら読む本-認定専門医による早期発見・介護ガイドブック((株)あさ出版刊) |
特記事項
※添削リポートのうち1回は、認知症介助士の検定試験となっています。
※「認知症介助士」資格取得には、資格取得ガイドの中にある必要書類にて、公益財団法人日本ケアフィット共育機構にお申し込みください。
・認定料3,000円+消費税にて認定状を発行します。
・認定証(カード型)2,000円+消費税は、希望者のみ発行します。
※リポートは、専用のWebサイト上で取り組み、提出していただきます。郵送での提出はできません。
その他ご注意事項
- カリキュラム・教材・受講料等は一部変更になることがあります。
- 受講料には消費税が含まれています。