通信研修
コースコード:B331
メンバーが活きる教え方・育て方
指導上手・育成上手になる
主な対象者
管理者、リーダー、中堅社員など、部下や後輩、異動者などを指導・育成する立場にあるビジネスパーソン
- 特別受講料とは
- 企業や組織を通じて通信研修を受講される場合に適用される受講料種別です。
- 標準学習時間とは
- そのコースを学習し、修了するまでの目安として設定している学習時間です。
文部科学省認定講座
教材構成・添削
●テキスト 2冊
●サブテキスト 1冊
●添削 2回(講師添削型:郵送またはWeb提出)
【eTextあり】
テキストおよびサブテキストは、eText(電子書籍)での閲覧も可能です。
eText
講師添削型(Web提出可)
- テキスト・添削見本のご利用方法はこちら
導入のポイント
個人の多様化が進む昨今では、指導・育成の困難さが増していると言われます。また、中途社員やベテラン社員の増加で、OJTリーダーには従来よりも多様なメンバーを効果的に指導・育成していくことが求められています。このコースでは、そのような困難な時代に対応した実践的かつ汎用性のある育成手法を学ぶとともに、そもそものOJTリーダーとしての役割意識や心構えを十分に身につけることもねらいます。
ねらい
■人材育成の重要性を理解し、それを効果的に実行するためのOJTの基本を学習します。
■日常の仕事の中でいかに人を育てるか、そのための心持ちや役立つ手法を習得します。
特色
■「習熟」と「成熟」という2つの切り口から、人材育成の基本的な考え方を学習します。
■新人や若手だけでなく、中堅やベテラン社員をどのように指導・育成すればよいのか、そのコツやノウハウも習得します。
■後輩指導を担う若手社員から部下育成を担う管理者まで、広く役立つ内容となっています。
カリキュラム
01 メンバーが活きるOJTの基本 eText
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1.人材育成の重要性とOJTリーダーの役割 2.習熟支援の計画 3.習熟支援の実際 4.成熟を支援する |
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02 ケースで学ぶ世代別OJTの実践 eText
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1.世代別にメンバーを捉える 2.若手社員の指導・育成 3.中堅社員の指導・育成 4.ベテラン社員の指導・育成 5.OJT実践の勘所 |
サブテキスト 指導・育成ハンドブック eText
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OJTリーダーに役立つ指導の考え方・方法を10のテーマ(OJT場面)に分けて解説します。 |
特記事項
※本コースは、文部科学省認定講座です。
その他ご注意事項
- カリキュラム・教材・受講料等は一部変更になることがあります。
- 受講料には消費税が含まれています。
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おすすめ
- マネジメント基本研修(通学)この研修では、初級マネジャーが果たすべき4つの役割「目標達成のマネジメント」「職場の問題解決」「メンバーの指導・育成」「活力ある職場づくり」について、さまざまな演習を通じて学習します。
また、ダイバーシティコミュニケーション特性に関する自己分析も踏まえ、マネジャー自身の大切にしたいスタンスや、今後の活動計画の立案を行い、職場に戻ってからの実践に結び付けていきます。
※係長実践研修はマネジメント基本研修の3日版となります。 中堅社員・一般社員 新任管理者のマネジメント - チームリーダーのための課題形成力養成研修(オンライン)事例研究を通じて、不満やあきらめではなく、建設的で主体的な「課題形成」ができるようになることを目指します。さらに、リーダーとして1人で頑張るのではなく、課題を周囲と共有し、チームで一体となって課題を解決できるようになります。 中堅社員・一般社員 リーダーシップ 問題解決力