通信研修
コースコード:A6C1

匠シリーズ物流技術の基本と改善

物流現場の改善ポイントがわかる

主な対象者

物流管理部門の担当者、物流現場の中堅~管理者、監督者、その他業界・他部門の管理者、監督者

特別受講料  19,800円(税込)
受講期間 2か月
在籍期間 4か月
標準学習時間  16時間
特別受講料とは
企業や組織を通じて通信研修を受講される場合に適用される受講料種別です。
標準学習時間とは
そのコースを学習し、修了するまでの目安として設定している学習時間です。

教材構成・添削

●テキスト 2冊
●添削 2回 (コンピュータ採点型・Web提出)
【eTextあり】
テキストは、eText(電子書籍)での閲覧も可能です。

eText コンピュータ採点型
  • テキスト・添削見本のご利用方法はこちら

導入のポイント

受講対象は、現場において作業の管理・監督を行う方々を中心としますが、「包装」「輸・配送」「荷役・保管」といった具体的な作業の基礎知識を取り上げるため、卸売業、流通業などの管理者、監督者クラスの方々にも役立つ内容です。「物流の仕事がわかる」コースと組み合わせて受講いただくことで、物流部門の基礎教育ツールとして活用いただけます。

ねらい

■物流システムを構成する主要な要素について、基礎的な知識を習得し、改善のポイントを学びます。
■物流情報システムの基本と、構築上の留意点を業務別に詳しく学びます。
■全体最適の視点から、業務の根本的な仕組みの改善によって、効率化とコスト低減を実現する手法を学びます。

特色

■「包装」「輪・配送」「荷役・保管」といった現場の実務に即した、基本的な物流技術の知識と併せて、物流とITとの関わりについても学習します。

カリキュラム

01
物流の基本機能
eText
1.包装
・包装の目的と開発
・包装の改善と適正化
2.輸・配送
・各種輸送手段の特性
・輸・配送の合理化に向けて
3.荷役と保管
・荷役と保管の基本概念
・荷役の機械化と保管設備 ほか
02
情報システムと物流の改善
eText
【第1部】情報システム
1.情報システムの基礎
2.物流とIT
3.物流情報システムの設計
4.業務別物流情報システム
【第2部】物流改善の基礎
5.物流改善のねらい
6.課題発見の手段
7.課題分析の手法
8.物流改善の手法

特記事項

※本コースと「物流の仕事がわかる」の2コースを3年以内に修了された方は、(公社)日本ロジスティクスシステム協会が開催する「物流技術管理士補資格認定コース」を受講でき、修了後は同協会から物流技術管理士補の資格が授与されます。(対象者にご案内をお届けします。)
※リポートは、専用のWebサイト上で取り組み、提出していただきます。郵送での提出はできません。
※旧コース名:物流技術を極める

その他ご注意事項

  • カリキュラム・教材・受講料等は一部変更になることがあります。
  • 受講料には消費税が含まれています。

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