通信研修
コースコード:A6A1
匠シリーズ原価管理を極める
原価管理の基礎から実践までを体系的に学ぶ
主な対象者
製造原価管理を担当される方、製造部門の管理・監督職クラスの方、設計、生産技術など他の生産部門スタッフ
- 特別受講料とは
- 企業や組織を通じて通信研修を受講される場合に適用される受講料種別です。
- 標準学習時間とは
- そのコースを学習し、修了するまでの目安として設定している学習時間です。
教材構成・添削
●テキスト 2冊
●添削 2回 (コンピュータ採点型・Web提出)
【eTextあり】
テキストは、eText(電子書籍)での閲覧も可能です。
eText
コンピュータ採点型
- テキスト・添削見本のご利用方法はこちら
導入のポイント
原価低減はものづくりの永遠の課題といえます。原価管理は専門スタッフの行う業務ではありますが、組織的に原価低減の成果をあげるためには、他の生産部門のスタッフを含め多くの方が原価の機能やしくみについて理解しておくことが望まれます。本コースは基礎から実践までをコンパクトかつ分かりやすくまとめてありますので、基礎教育ツールとして活用いただけます。
ねらい
原価管理の基礎から実践までを体系的に学びます。
■原価の機能としくみを理解します。
■原価管理の2つの機能(原価計画と原価統制)を理解します。
■原価低減のための具体的方法について学びます。
特色
■生産活動全体を俯瞰する中で原価管理の意義や役割を体系的に理解できます。
■原価管理(コストマネジメント)の基本的な考え方や原価低減の取り組み方を実践的に理解できます。
■近年の企業環境の変化に対処するための考え方、採算計算にもとづく原価改善、設備投資の意思決定など、コストマネジメントに関するテーマを幅広くわかりやすく取り上げています。
カリキュラム
01 原価管理の基礎 eText
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1.原価管理の考え方・進め方 2.原価のしくみを理解する 3.原価の費目別計算と部門別計算 4.製品原価計算 原価の製品別計算 |
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02 原価管理の実践 eText
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1.原価維持~標準原価管理 2.原価低減の考え方と方法 3.原価低減の進め方 4.原価管理と採算性計算 5.総合的な原価改善の考え方 |
特記事項
※リポートは、専用のWebサイト上で取り組み、提出していただきます。郵送での提出はできません。
その他ご注意事項
- カリキュラム・教材・受講料等は一部変更になることがあります。
- 受講料には消費税が含まれています。