通信研修
コースコード:A2F1
実践 プロジェクトマネジメント~チームをまとめ成果を出す
「チームで行う仕事=プロジェクト」を必ず成功させる
- 特別受講料とは
- 企業や組織を通じて通信研修を受講される場合に適用される受講料種別です。
- 標準学習時間とは
- そのコースを学習し、修了するまでの目安として設定している学習時間です。
教材構成・添削
●テキスト 2冊
●添削 2回(講師添削型:郵送またはWeb提出)
【etextあり】
テキストは、etext(電子書籍)での閲覧も可能です。
eText
講師添削型(Web提出可)
- テキスト・添削見本のご利用方法はこちら
導入のポイント
環境変化の激しい昨今、定型的な業務が減りプロジェクト型の仕事が増えてきました。このコースは、「チームで行う仕事=プロジェクト」をリーダーとして推進するスキルを身につけるとともに、プロジェクトマネジメントの知識や技術を学習するプログラムです。
ねらい
リーダーに求められるプロジェクトマネジメントの技術を学びます。
■非定型かつ不確実性の高い仕事に対して、適切に目標・プロセス・推進体制を設計し、チームや進捗をマネジメントして完遂するための技術を学びます。
■プロジェクトマネジメントの知識や技術を習得します。
■リーダーとして仕事に生かせるプロジェクトマネジメントツールの使い方を学びます。
特色
■業界に特化せず、職場のリーダーとして仕事をリードするすべての人が対象です。
■リーダーが仕事を進めていくのに役立つプロジェクトマネジメント技術にフォーカスした内容です。
■“チーム”と“タスク”の両面からプロジェクトを捉え、適切にメンバーと仕事をマネジメントしていくための方法を学びます。
カリキュラム
01 チームリーダーシップ~成果を上げるための7つの行動原則~ eText
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1.チームとチームリーダーシップ ・チームの必要性 ・チームリーダーシップの全体像 2.チームが立ち上がる前から動く ・行動原則1「仕込みに注力する」 ・チームを取り巻く状況を明らかにする ・チームの基軸を明確にする ・メンバーを押さえる ・チームを立ち上げる 3.チームの文脈を理解させる ・行動原則2「外部方略を展開する」 ・行動原則3「行動指針を徹底する」 4.チームに創造する姿勢を生み出す ・行動原則4「外に開く」 ・行動原則5「前提にとらわれない」 5.チームに相互理解・信頼をつくり出す ・行動原則6「個を活かす」 ・行動原則7「オープン・シェアリング」 |
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02 タスクマネジメント~仕事完遂のプロジェクトマネジメント技術~ eText
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1.プロジェクトマネジメントとは ・プロジェクトマネジメントの必要性 ・プロジェクトマネジメントとは何か 2.プロジェクトの立ち上げと計画 ・プロジェクトの立ち上げ ・プロジェクト計画 ・WBS 3.プロジェクトの計画と実行 ・要員マネジメント計画 ・スケジュール計画 ・コスト計画 ・品質計画 4.プロジェクトの監視コントロール ・プロジェクトの監視コントロール活動 ・スケジュール、コスト、品質の管理 5.プロジェクトの終結 ・プロジェクトの終結 ・資産の蓄積と伝承 |
特記事項
その他ご注意事項
- カリキュラム・教材・受講料等は一部変更になることがあります。
- 受講料には消費税が含まれています。