新入社員研修の決定版!オンボーディングでZ世代を戦力化する5つの視点とは?
これから入社を迎える新社会人は「Z世代」と呼ばれる世代です。この世代はインターネットやスマホなどのデジタル技術に慣れ親しんでおり、「真のデジタルネイティブ世代」とも言われ、独自の価値観や考え方を持っている傾向があります。
新入社員研修では、この世代の特徴を把握し、彼らに合った内容や方法で研修を行うことが必要です。
また、新入社員の育成は、入社後も継続的に行うことが大切です。職場の上司や同僚は、新入社員をサポートし、一緒に学び成長していくことが求められます。
2024年度版
新入社員育成5つの視点
「入社時」だけでなく、「入社後」も含めた体系的な新入社員の育成について、冊子にまとめました。内定者教育や新入社員研修のご検討にぜひご活用ください!
オンボーディングでZ世代を戦力化する「5つの視点」
新入社員を育成していく上で重要な考え方として、「オンボーディング」があります。オンボーディングとは、新入社員を職場全体で育成・定着させるための一連のプロセスのことをいいます。産業能率大学では、オンボーディングを職場全体の学びと成長と捉えて、5つの視点から育成プログラムをご用意しています。
- 内定者の視点
「準備する」学生から社会人への切り替え準備を行います。 - 新入社員の視点
「基盤をつくる」社会人としての基本を学び、実践します。 - 若手社員の視点
「伸ばす」自律的に役割を果たしながら、挑戦と成長を続けます。 - 育成担当者の視点
「教える・育てる」方法論や知識に基づいて成長の場を提供し、教えて、育てます。 - 人材育成部門の視点
「働きかける・支援する」教育機会やツールを提供し、育成担当者に働きかけ支援します。
オンボーディングで新入社員の育成と学びを捉える「5つの視点」
ダウンロード資料には、Z世代の調査データやその特徴を捉えた育成の視点、中長期的に取り組むための全体像を示しています。また、5つの育成視点ごとに、リモート環境に強い通信研修やeラーニングなどの遠隔学習、オンライン研修、十分な感染対策を行って実施するセミナーなどをご紹介しています。
若者マーケティングの研究者である産業能率大学 経営学部 小々馬教授が調査・分析したデータをもとに、Z世代の特徴について解説しています。
「入社時教育」だけにとどまらない中長期的な人材育成の全社像を紹介しています。
「新入社員」を取り巻く状況や、組織としての要望事項、それらを踏まえた育成の視点を例示。有効なソリューションを具体的にご提案します。
2024年度版
新入社員育成5つの視点
最新データからZ世代のキャリア志向と支援内容を追加した2024年版のダウンロード資料。内定者教育や新入社員研修のご検討にぜひご活用ください!