駐在妻という経験から見えるもの in 台湾

駐在妻という経験から見えるもの in 台湾

プロフィール

伊勢谷 美帆(イセタニ ミホ)氏

  • 2004~2011年 食品加工メーカーにて調味料・スープの商品開発に携わる
  • 2011~2017年 学校法人産業能率大学に入職し、人事・教育部門向けのコンサルティング普及に従事

非金属メーカーに勤務する夫の赴任に同行するため、同大学を退職する。キャリアコンサルタントの資格を取得後、2018年7月渡台。現在、台湾台中市在住。

夫と3歳、1歳の子どもの4人家族。そして新たに台湾で5人目の家族が増える予定。

伊勢谷美帆氏

海外への事業進出機会の増大に伴い、多くの企業が駐在員を送り出し、また、その年齢は若年層に広がっていると言われています。
それに伴い、同行する家族の状況も、配偶者がキャリアの中断に悩んだり、妊活中や乳幼児を抱えたりしていることも多くなっているでしょう。

私もそのうちの1人として、駐在生活という貴重な機会を通して得た日常の体験や感じたこと、駐在妻としての葛藤やジタバタも含めてお伝えできればと思います。

少しでも駐在員を支援する方々や同じ駐在家族の方々の参考になれば幸いです。