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通信研修

通信研修のメリットと活用方法

経営目的に応じて計画した組織・メンバーの学びを実現する手段のひとつに、通信研修が挙げられます。
通信研修を活用するメリットは以下の通りです。こうしたメリットを意識することで、導入効果の高い制度を作ることが可能です。
  1. 各自のペースで学習を進められる
  2. 個々の多様な能力開発目的やレベルに合わせて、教育機会を提供できる
  3. 対象者数を問わず、教育機会を均等に提供できる
  4. 地域を問わず、教育機会を均等に提供できる
  5. 他の教育手段(集合研修、社外セミナー等)と比較して事務局の負荷が軽い
  • 参考:(学)産業能率大学総合研究所『通信研修に関する実態調査2012年度版』

具体的な活用方法

通信研修をご活用いただく場合、大きく分けて2種類の活用形態があります。
ひとつは『対象者必須受講(指名受講型)』、もうひとつは『自己啓発受講(受講者選択型)』です。その目的、特長は以下のとおりです。

対象者必須受講(指名受講型)

決まった対象者に特定のコースの受講を指示(推奨)する形態です。
主な目的 ●成果創出・変革を果たすために必要な人材の育成
●必要な役割・職務を果たす人材の育成(階層別)
●メンバーの必須の態度・モラル等の育成・徹底
解説 短期~中長期の経営戦略に基づき、組織が必要とする人材や要件を選定し、それに応じた人材育成計画の手段として実施する形態です。「成長や活動維持に必須の栄養素を摂取する」類の学びといえます。階層別や職務別、態度や理念、モラル教育等に対応しています。対象メンバーが同一教育を受け、共通言語を持つことにより、活動がスムーズに進められるようになる利点があります。
活用形態例 昇進・昇格連動型/ポイント制連動型/職能資格要件・コンピテンシー連動型/目標による管理制度連動型/特定課題連動型(会社・部門・資格取得)/ブレンディング型
産能大アドバイザー 誰に、何を、どのように、どの程度の教育をする必要があるのかを考え、デザインするお手伝いをします。

自己啓発受講(受講者選択型)

受講可能なコースラインアップを用意し、希望者が任意で受講する形態です。
主な目的 キャリア指針や職務遂行上の必要・関心に応じた自主学習支援により、メンバーが自身で必要と認識した内容を学習する
解説 メンバーが常に学びのサイクルの中にあり、「学びたいことが学べる」状態を維持できるように実施する形態です。各自のキャリア指針や組織が求める人材像、強み伸長や弱み補完のニーズ、知的好奇心などに応じて「個別に必要な栄養素、あるいは嗜好品を摂取する」類の学び。学習できる内容は、仕事に直結するものから幅広いビジネス教養まで多岐にわたります。
ポイント付与・カフェテリアプラン型/自己啓発型
産能大アドバイザー コース選定、パンフレットやWebでの募集等、研修運営の支援、修了率向上のアドバイスなどを総合的に支援します。
通信研修総合ガイド2018

活用形態のより詳しいご紹介はデジタルカタログからご確認いただけます。
p.388~p.389をご覧ください。