情報処理安全確保支援士(試験対策)
合格に必要な知識を効率よくマスターできるコンテンツ
- 特別受講料とは
- 企業や組織を通じて通信研修を受講される場合に適用される受講料種別です。
教材構成・添削
■テキスト 2冊
■問題集(本試験問題集含む) 3冊
■公開模試(任意提出)1回
■公開模試解答解説
■実力テスト 4回(コンピュータ採点型+講師添削型 いずれも郵送提出)
■受講ガイド
■学習の手引き
導入のポイント
・情報セキュリティスペシャリスト試験にかわる新たなセキュリティ専門家の資格にあたる『情報処理安全確保支援士』試験の合格を目指すベーシックコースです。
・インプットとアウトプットをバランスよく繰り返し行い、知識の定着を図ります。
ねらい
■サイバー攻撃の急激な増加により、企業や組織においてサイバーセキュリティ対策の重要性が高まっています。国家資格「情報処理安全確保支援士」制度は、サイバーセキュリティに関する実践的な知識・技能を有する専門人材の育成と確保を目指して、2016年度に創設されました。サイバーセキュリティに関する専門的な知識・技能を習得します。
特色
■試験の出題範囲にあわせて構成されたテキストと問題集、公開模試で、無理なく学習することができます。
■インプットとアウトプットをバランスよく繰り返し行い、知識の定着を図ります。
カリキュラム
01 高度共通午前1対策 合格テキスト&トレーニング |
コンピュータシステム、データベース技術、ネットワーク技術、セキュリティ技術、システム開発、プロジェクトマネジメント |
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02 情報処理安全確保支援士 合格テキスト |
情報セキュリティの基礎、Webシステムへの攻撃、メールシステムへの攻撃、DNSに対する攻撃、情報セキュリティマネジメント |
03 情報処理安全確保支援士 合格トレーニング |
情報処理安全確保支援士の専門スキル試験である、「午前Ⅱ」「午後Ⅰ」「午後Ⅱ」の対策問題集です。出題率の高いテーマに絞って、徹底的に問題演習ができるよう設計しています。掲載問題はすべてオリジナル問題です。 |
04 本試験問題集 |
SC過去本試験問題に詳細な解答解説を加え作成しています。本試験と同じ時間配分で問題を解き自分の力を確かめつつ、さらなる知識の強化を図ってください。 |
特記事項
※試験時期は変更になる可能性があります。最新情報は、試験実施団体:情報処理推進機構(IPA)のホームページをご確認ください。
https://www.jitec.ipa.go.jp/
※「情報処理安全確保支援士」制度は、2016年度に創設された情報セキュリティ人材確保のための国家資格制度です。試験制度自体は、旧「情報セキュリティスペシャリスト試験」に準じたものですが、登録簿への登録が必要で、年1回のオンライン研修と3年ごとに集合研修の受講が義務付けられています。
※本コースは、TAC(株)との提携コースです。教材は、TAC(株)から送付いたします。
※5月開講~10月開講は秋受験目標、11月開講~4月開講は春受験目標の教材となります。
※本コースに優秀修了基準はありません。
その他ご注意事項
- カリキュラム・教材・受講料等は一部変更になることがあります。
- 受講料には消費税が含まれています。