通信研修
コースコード:C3U2

~心配が安心に変わる~今すぐ備える!防災の基本

主な対象者

災害への備えが必要なすべての方
日常生活の中で自然とできる防災の知恵を身につけたい方

特別受講料  11,000円(税込)
受講期間 2か月
在籍期間 4か月
標準学習時間  16時間
特別受講料とは
企業や組織を通じて通信研修を受講される場合に適用される受講料種別です。
標準学習時間とは
そのコースを学習し、修了するまでの目安として設定している学習時間です。

教材構成・添削

●テキスト 1冊
●サブテキスト 1冊
●“家族の情報” 災害携帯カード  
●備えておきたい防災用品チェックリスト 
●学習のすすめ方
●添削 2回(コンピュータ採点型 Web提出)
【eTextあり】
サブテキストは、eText(電子書籍)での閲覧も可能です。

eText コンピュータ採点型

導入のポイント

災害大国日本において、防災は重要な課題です。このコースでは、災害から自分自身や家族、職場の仲間などを守る防災の備えについて、基本的な考え方と、様々な災害で応用できる「知恵」を身につけます。近年、注目を集めている「在宅避難」「分散避難」についても学びます。日常のちょっとした工夫や知恵で、災害に遭遇してもダメージを最小限に抑える手立てを考えてきます。

ねらい

■災害から自分自身や家族、職場の仲間などを守るための「備え」について、今からすぐにできる具体的な方策を学びます。
■「もしも」のために特別な努力を払うのではなく、「いつも」の備えが自然にできていく方法を身につけます。
■防災の基本的な考え方と、さまざまな災害で応用できる「知恵」を学びます。

特色

■負担にならず、今からすぐに実施できる日常生活での防災のノウハウが具体的に学べます。
■企業や行政体、各種メディアで防災アドバイザーを多数つとめる、NPO法人プラス・アーツ理事長の永田宏和氏による、わかりやすい教材です。
■いつも携帯して突然の災害に備える「“家族の情報”災害携帯カード」がついています。

カリキュラム

テキスト
“今”からできる!日常防災(池田書店刊)
1.想像する 
建物の外に出るには/電気が消え、突然真っ暗に/電話はつながらない ほか
2.備える 
家を安全な場所にする/必要なものを携帯する ほか
3.知る 
住んでいる地域を知る/災害時の連絡方法を確認する ほか
4.知識を深める 
地震/津波/風水害/土砂災害 ほか
5.身につける 
基本の応急手当/正しい救助方法/正しい運び方
6.やってみる 
火をおこす/水の確保/サバイバルアイデア ほか
サブテキスト
わかる防災・はじめる防災
eText
1.「避難」を考える
2.居場所を安全に 
3.用意しておきたい防災用品
4.被災時のサバイバル術
5.お金の話と感染症対策
補助教材
“家族の情報”災害携帯カード
自分自身の名前、連絡先、血液型、家族や安否確認を取りたい人の連絡先などを書き込める携帯用のカードです。災害時の連絡の取り方などの情報も掲載しています。
補助教材
備えておきたい防災用品チェックリスト
家や職場、移動時に備えておきたい防災用品のチェックリストです。

特記事項

※(株)池田書店の書籍をテキストに使用し、(学)産業能率大学が実施するコースです。
※このコースの受講に伴う災害等への対応の結果等につき、本学は一切の責任を負いません。
※リポートは、専用のWebサイト上で取り組み、提出していただきます。郵送での提出はできません。

その他ご注意事項

  • カリキュラム・教材・受講料等は一部変更になることがあります。
  • 受講料には消費税が含まれています。

ほかのコースを探す

同じテーマで別のコースを探す

導入・お見積りのご相談

ご希望のテーマやプログラムをご入力ください。

該当する地区の事業所へお問い合わせください。

個人での受講を検討されている方へ