通信研修
コースコード:C2S2

~和食検定・基本レベル対応~和食の基本(2024年04月開講から)~NHKテレビテキスト『きょうの料理』(半年購読つき)

和食文化を総合的に理解する

主な対象者

和食とその文化について基礎から体系的に知識を身につけたい方
和食の食材や料理名、しきたり、作法などの知識を業務に活かしたい方

特別受講料  17,600円(税込)
受講期間 2か月
在籍期間 4か月
標準学習時間  16時間
特別受講料とは
企業や組織を通じて通信研修を受講される場合に適用される受講料種別です。
標準学習時間とは
そのコースを学習し、修了するまでの目安として設定している学習時間です。

教材構成・添削

●テキスト 1冊 
●サブテキスト 1冊
●和食の基本(Web動画:英語字幕つき)
●NHKテレビテキスト『きょうの料理』半年間 6冊
●学習の進め方
●添削 2回(コンピュータ採点型・Web提出)

【eTextあり】
サブテキストは、eText(電子書籍)での閲覧も可能です。

eText コンピュータ採点型

ねらい

■和食の基礎知識(食材や料理、器や箸、日本酒やお茶の知識、食事作法など)を総合的・体系的に身につけます。
■和食に関するもてなしの基本や歳時・年中行事・冠婚葬祭の料理、いわれやしきたりなど、文化としての和食を理解します。
■外国人のお客様に対し、英語で簡単なご挨拶やご案内をするための、和食の提供に必要な英単語・会話の基本を学びます。

特色

■和食の食材や料理のみならず、作法や器、箸の扱い方などの知識を総合的に学び、和食の文化的背景への理解を深めます。
■「和食検定・基本編」テキストを使い、検定(基本レベル)受験を目指した学習を行えます。
■日常的な和食のレシピはNHKテレビテキスト『きょうの料理』で学び、旬の食材を活かした料理を楽しむことができます。

カリキュラム

テキスト
和食検定 基本編((一財)日本ホテル教育センター刊)
第1章 料理
1.和食文化の理解 I・・・・・・ 日本料理の変遷、概要、特徴
2.日本料理の食材・・・・・・・ 四季の食材と料理、味を深める(だし、調味料など)、言葉を楽しむ(料理名、語源など)
3.日本料理のしきたり・・・・ 歳時に親しむ、いわれを知る
第2章 接遇
1.和食文化の理解II・・・・・・ 日本料理のおもてなし、器、箸、日本酒の知識、日本茶の知識
2.食事作法・・・・・・・・・・・・・ 日本料理店での食事作法、異文化の食事作法
第3章 和食基礎英語 
1.和食基礎英会話
2.和食基礎単語集
サブテキスト
和食歳時記
eText
日本の習慣・風習など、和食にまつわるこぼれ話を季節ごとに紹介します。
1.春……節分・立春・雨水 ほか
2.夏……八十八夜・端午の節供 ほか
3.秋……お盆・新米・仲秋 ほか
4.冬……霜月・酉の市・亥の子 ほか
5.新年…数え年・お節料理 ほか
6.雑……名残・精進料理 ほか
和食の基本 Web動画 
1.一汁三菜の食べ方
2.箸の使い方
3.器と箸の扱い方
NHKテレビテキスト
『きょうの料理』(NHK出版発行)半年購読
半年分6冊をNHK出版から直接お届けします。

特記事項

ご注意
※『きょうの料理』関連コースを2コース同時にお申し込みになった場合や、『きょうの料理』の送本期間中に、その他の『きょうの料理』関連コースをお申し込みになった場合、『きょうの料理』の送本期間は延長されず、毎月2冊ずつ送本される期間が生じますのでご注意ください。
※教材のうち、『きょうの料理』はNHK出版から送付いたします。NHKテレビテキストは、テレビ番組の放映に間に合うスケジュールで初回発送を開始いたしますので、受講登録の時期により、他の教材セットお届けの翌月になる場合がありますがご了承ください。
※『きょうの料理』の送本期間は、選択されたコースに定められた冊数が基準となります。

※Web動画は、専用のWebサイト上でご視聴いただけます。Web動画の視聴とリポートの提出に際しては、インターネット環境が必要です。リポートは、専用のWebサイト上で取り組み、提出していただきます。郵送での提出はできません。

その他ご注意事項

  • カリキュラム・教材・受講料等は一部変更になることがあります。
  • 受講料には消費税が含まれています。

ほかのコースを探す

同じテーマで別のコースを探す

導入・お見積りのご相談

ご希望のテーマやプログラムをご入力ください。

該当する地区の事業所へお問い合わせください。

個人での受講を検討されている方へ