通信研修
コースコード:B4J1
~サービス接遇検定2級対応~「接客力」を鍛える
接客サービスの違いで、お客様からの信頼を勝ち取る!
- 特別受講料とは
- 企業や組織を通じて通信研修を受講される場合に適用される受講料種別です。
教材構成・添削
◆テキスト 1冊
◆「サービス接遇検定2級公式テキスト」(早稲田教育出版刊) 1冊
◆「サービス接遇検定実問題集1‐2級」(早稲田教育出版刊) 1冊
◆学習の進め方
◆添削 2回 (コンピュータ採点型・Web提出可)
コンピュータ採点型(Web提出可)
- テキスト・添削見本のご利用方法はこちら
導入のポイント
本来、接客サービスでは、年齢や趣味、考え方、センスや価値観の違うさまざまなお客様に対して、それぞれにふさわしい対応が必要です。しかしながら、お客様の期待を上回るサービスを提供しているスタッフがどれだけいるのでしょうか?このコースでは、実践場面ですぐに活用できる具体的な接客サービスのノウハウとスキルを習得し、お客様それぞれの状況にあったサービスを創造し提供できる力(接客力)を強化していきます。新入社員から中堅・管理職まで、また業種・業態を問わず接客の機会があるすべての方におすすめしたいコースです。
ねらい
■実践場面ですぐに活用できる具体的な接客サービスのノウハウとスキルを身につけます。
■身近な接客事例や経験談から、お客様の信頼を勝ち取るコツをつかみます。
■マニュアルを超えたワンランク上のサービスを提供するための「状況対応力」を強化します。
特色
■お客様を「観察」して「想像」して「推測」して、お客様の期待に応える最適な提案ができる力を身につけます。
■実際に接客場面で起こりがちな事例とその対処方法を簡潔に解説しています。
■(財)実務技能検定協会が主催する文部科学省後援の「サービス接遇検定」2級・準1級レベルに対応しており、その受験を考えている方にも最適です。
カリキュラム
01 「接客力」を鍛える |
(1)接客サービスとは 1. 接客サービスの重要性 2. サービスとマナーの違い 3. 好感の持てる話し方 4. サービスマインドを高める 5. 表現力を鍛える (2)接客サービスのプロセス 1. 待機 2. お出迎え 3. アプローチ 4. 商品説明 5. 会計 6. お見送り (3)NG事例に学ぶ 1. いつも公平な応対を心掛ける 2. お客様が聞きたくない話題とは 3. 常に目的と手段を間違えない 4. プロとしての最低限の知識 5. お客様をお待たせする場合は? ほか (4)お客様の期待を上回るサービスとは 1. 期待を上回るサービスは2つ 2. 「さすが!」と言われるためには 3. お客様のお役に立つ 4. 当たり前のことを続ける強さ ほか (5)事例研究 こんなときどうする? 1. 優柔不断なお客様 2. 自分にわからないことを聞かれたら 3. お客様が商品を傷つけたら 4. お店にないものを求められたら 5. お客様の不満やクレームに対応する ほか |
---|
特記事項
その他ご注意事項
- カリキュラム・教材・受講料等は一部変更になることがあります。
- 受講料には消費税が含まれています。