通信研修
コースコード:B243

メンタルヘルス・マネジメント検定I種対策講座(2024年04月開講から)

職場のメンタルヘルス対策を推進する

主な対象者

人事労務担当・管理者、経営幹部

特別受講料  24,200円(税込)
受講期間 4か月
在籍期間 8か月
標準学習時間  32時間
特別受講料とは
企業や組織を通じて通信研修を受講される場合に適用される受講料種別です。
標準学習時間とは
そのコースを学習し、修了するまでの目安として設定している学習時間です。
再受講不可

教材構成・添削

●公式テキスト 1冊
●ポイント集 1冊
●添削 4回(コンピュータ採点型・Web提出+講師添削型・郵送提出)
●検定試験過去問題 1回

導入のポイント

心の病を抱える労働者の増加が社会問題化しており、企業や個々人の「心の健康管理」対策が必要になっています。メンタルヘルス・マネジメント検定試験は厚生労働省による「労働者の心の健康の保持増進のための指針」に基づいて構築されており、III種、II種、I種で構成されています。

ねらい

■「メンタルヘルス・マネジメント検定試験(I種マスターコース)」の合格をめざします。
■企業の社会的責任としてのメンタルヘルスケア、人事労務部門の役割や職場改善の方法等を理解します。
■社員への教育・研修等に関する企画・立案・実施ができることをめざします。

特色

■大阪商工会議所主催「メンタルヘルス・マネジメント検定試験(I種マスターコース)」の公式テキストを中心に学習を進めていきます。
■公式テキストのポイントをコンパクトにまとめた副教材「ポイント集」で、効率的に学習できます。
■リポートは本試験に近い出題内容・難易度となっており、受験に向けてご自身の実力を測ることができます。
※合格基準:70点以上

カリキュラム

01
メンタルヘルス・マネジメント検定試験公式テキスト[I種]
1.企業経営におけるメンタルヘルス対策の意義と重要性
2.メンタルヘルスケアの活動領域と人事労務部門の役割
3.ストレスおよびメンタルヘルスに関する基礎知識
4.人事労務管理スタッフに求められる能力
5.メンタルヘルスケアに関する方針と計画
6.産業保健スタッフ等の活用による心の健康管理の推進
7.相談体制の確立
8.教育研修
9.職場環境等の改善

特記事項

※試験の実施期間に合わせて、受験申請方法などの情報をお届けいたします。
※コンピュータ採点型リポートは、専用のWebサイト上で取り組み、提出していただきます。郵送での提出はできません。

お知らせ

テキスト改訂のおしらせ
2021年9月開講分から、新版テキスト(第5版)をお送りします。

その他ご注意事項

  • カリキュラム・教材・受講料等は一部変更になることがあります。
  • 受講料には消費税が含まれています。

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