ビジネス実務法務検定試験(R)2級通信講座
コンプライアンスが求められる今、注目をあつめる検定制度
主な対象者
ビジネス実務法務検定試験(R)合格を目指している方、法務全般の知識を習得したいビジネスパーソン
- 特別受講料とは
- 企業や組織を通じて通信研修を受講される場合に適用される受講料種別です。
- 標準学習時間とは
- そのコースを学習し、修了するまでの目安として設定している学習時間です。
教材構成・添削
●テキスト 3冊
●模擬問題 3冊
●ライセンス・スクウェア
●添削 3回(コンピュータ採点型・Web提出可)
- テキスト・添削見本のご利用方法はこちら
導入のポイント
事業環境の変化にともない、近年、企業は活動を進めるうえで法的な配慮を絶えず求められています。法務部門担当者のみならず、一般のビジネスパースンの方にとっても、法的トラブルを未然に防ぎ、企業活動を円滑に実施するための法的センスが不可欠になっています。本コースでは、「ビジネス実務法務検定試験」に合格するための必要な知識の習得をめざすとともに、法的センスを身につけるための基礎知識となる実践的な法律知識を体系的かつ効率的に習得することをめざします。
ねらい
■東京商工会議所主催のビジネス実務法務検定試験(R)合格を目指します。
■ビジネスのさまざまな場面で、直接・間接に発生しやすい法的トラブルを未然に防止する幅広い能力を身につけることをめざします。
特色
■東京商工会議所「ビジネス実務法務検定試験(R)」の公式講座として、合格に必要な項目、情報を網羅しています。
※本講座は、東京商工会議所、(株)ワールド・ヒューマン・リソーシスの教材を使用しています。
■2級テキストでは、3級の項目の各論部分について詳細に説明し、実務的な内容まで掘り下げています。
■事例やQ&Aを豊富に用意していますので、日常業務に即役立つ知識が身につきます。
カリキュラム
01 第1分冊 |
1. ビジネス法務の実務 ・ビジネス実務法務とは ・企業を取り巻くリスクとビジネス実務法務 2. 企業取引の法務 3. 債権の管理と回収 |
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02 第2分冊 |
1. 企業財産の管理・活用と法務 ・流動資産の運用・管理の法的側面 ・固定資産の管理と法律 2. 企業活動に関する法規制 ・経済関連法規 ・消費者保護関連の規制 ほか |
03 第3分冊 |
1. 株式会社の組織と運営 2. 企業と従業員の関係 3. 紛争の解決方法 4. 国際法務(渉外法務) |
特記事項
※“ビジネス実務法務検定試験(R)”は東京商工会議所の登録商標です。
※毎年4月開講より改訂教材をお届けします。
※ビジネス実務法務検定試験(2・3級)は、IBT形式およびCBT形式に変わりました。
最新情報は、東京商工会議所のHPでご確認ください。
https://kentei.tokyo-cci.or.jp/houmu/
その他ご注意事項
- カリキュラム・教材・受講料等は一部変更になることがあります。
- 受講料には消費税が含まれています。