【2022年版】新入社員育成 5つの視点 - 産業能率大学ソリューションのご紹介
最近の新入社員の傾向に合わせた育成計画、立てられていますか?
イマドキの新入社員は特にコミュニケーション能力に長け、周囲とスムーズに協力できる傾向が強い反面、失敗することに抵抗があり、自発的な行動をためらいがちだといわれています。
それぞれの特性を生かしながら一人ひとりが自社で活躍してもらえるよう、組織は周囲と協力しながら丁寧なフォローを心掛ける必要があります。
そのためには、新入社員本人だけでなく、配属先のOJT担当者や上司、メンバー、ひいては育成施策全体を設計する人材育成部門も含め、職場が一体となって育成を推進することが大切です。
そこで、「入社時教育」だけにとどまらない組織の体系的な新入社員の育成について、産能大の知見とご提案を冊子としてまとめました。
ぜひ、内定者教育や新入社員教育のご検討にお役立てください!
新入社員の育成と学びを捉える「5つの視点」
産能大では、新入社員の育成と学びを、次の5つの視点で捉えます。
- 内定者の視点「準備する」学生から社会人への切り替え準備を行います。
- 新入社員の視点「基盤をつくる」社会人としての基本を学び、身につけます。
- 若手社員の視点「伸ばす」試行錯誤しながら、自律的に役割を果たします。
- 育成者の視点「教える・育てる」方法論や知識に基づいて成長の場を与え、教えて育てます。
- 人材育成担当部門の視点「働きかける・支援する」教育機会やツールを提供し、育成者に働きかけて支援します。
2022年度版にアップデートされた資料は必見
それぞれの視点における学習や育成のポイントを全体像で示すとともに、リモート環境に強い通信研修やeラーニングなどの遠隔学習、オンライン研修、十分な感染対策を行って実施するセミナーなどをご紹介しています。
新入社員を取り巻くベーシックなテーマから時代のニーズに応じたテーマまで、従来の『新入社員育成 5つの視点』を2022年度版へアップデートしました。
今年はコロナ禍で思うような教育施策が講じられなかった企業様も、次年度の新入社員研修は積極的に検討しています。
改めて体系的に新入社員の育成を見直したい方、必見です!
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