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上場企業の課長に関する実態調査(第5回)

調査概要

従業員数100名以上の上場企業に勤務し、部下を1名以上持つ課長を対象に、「職場の状況」や「課長自身の意識」などに関するアンケート調査を実施し、「第5回 上場企業の課長に関する実態調査」としてまとめました。

【調査期間】2019年3月20日~3月27日
【調査対象】従業員数100名以上の上場企業に勤務し、部下を1名以上持つ課長
【調査方法】インターネット調査
【回答企業数】714名(男性693名、女性21名)

注目データ

最も多く時間を割いている業務は「部下とのコミュニケーション」

課長として最も多く時間を割いている業務を尋ねたところ、1位は「部下とのコミュニケーション」、2位は「資料作成」となりました。「部下とのコミュニケーション」と「上司とのコミュニケーション」には30ポイント近い差があります。

十分な権限を与えられていると思わない ⇒ 40%

マネジャーとして期待に応えるために十分な権限を与えられていると思うか尋ねたところ、「思わない」と「どちらかと言えば思わない」の合計は37.4%となり、ほぼ4割の課長は十分な権限を与えられていないと思っていることがわかりました。

十分な権限を与えられているかのグラフ

98.5%がプレイングマネジャー

現在の仕事におけるプレイヤーとしての割合を、「0%(なし)」から10%刻みで尋ねました。その結果、プレイヤーとしての割合が全くないのはわずか1.5%で、98.5%の課長がプレイヤーとマネジャーを兼務しています。加重平均を算出したところ、49.1%となり、課長の業務のほぼ半分がプレイヤーとしての仕事になっています。
こうした状況の中、プレイヤーとしての役割を持つ課長に「プレイヤーとして活動がどの程度マネジメント業務に支障があるか」を尋ねたろころ、”支障がある”とする回答が59.0%(「とても支障がある」14.5%+「どちらかといえば支障がある」44.5%)となりました。

部下の課題は「報・連・相が不十分」がトップ

部下の業務遂行における課題について複数回答で尋ねたところ、「「報・連・相」が不十分である」がトップ、僅差で「仕事の優先順位をつけられない」「PDCAが回せていない」と続きました。

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第5回 上場企業の課長に関する実態調査

上場企業の課長に関する実態調査

他にも様々な項目についてご回答いただき、集計結果をご報告しております。
過去の調査結果との比較も掲載しております。