Z世代を活かす!オンボーディングを成功させるための5つの視点

新入社員の育成は、新入社員本人だけではなく、配属先のOJT担当者や上司、メンバー、ひいては育成施策全体を設計する人材育成部門の担当者など、各々がそれぞれの役割や立場で学び、職場全体で成長しようとする視点がとても大切です。
産業能率大学総合研究所では、新入社員の成長フェーズ(①内定者、②新入社員、③若手社員)と④育成する側(上司、OJT担当者)、⑤人材育成部門というように5つの視点から育成プログラムをご用意しています。

2025年度版
新入社員育成5つの視点
「入社時」だけでなく、「入社後」も含めた体系的な新入社員の育成について、冊子にまとめました。内定者教育や新入社員研修のご検討にぜひご活用ください!
オンボーディングでZ世代を戦力化する「5つの視点」
新入社員を育成していくうえで重要な考え方として、「オンボーディング」があります。オンボーディングとは、新入社員を職場全体で育成・定着させるための一連のプロセスのことを言います。産業能率大学では、オンボーディングを職場全体の学びと成長と捉えて、さまざまな育成プログラムをご用意しています。
内定者の視点
「準備する」学生から社会人への切り替え準備を行います。新入社員の視点
「基盤をつくる」社会人としての基本を学び、身につけます。若手社員の視点
「伸ばす」試行錯誤しながら、自律的に役割を果たします。育成担当者の視点
「教える・育てる」分かりやすく伝え、確実に理解し、できるように導きます。また、経験の場を与え、共に考え、共に気づきを得ます。人材育成部門の視点
「働きかける・支援する」研修の場を提供することと、組織全体の学びを設計することで成長をめざします。
オンボーディングで新入社員の育成と学びを捉える「5つの視点」
ダウンロード資料では、5つの視点における学習や育成のポイントを全体像で示すとともに、産業能率大学総合研究所で実施した「新入社員の会社生活調査」の結果から見られるZ世代の特徴と、育成するうえで想定される課題を整理し、その解決の糸口などもご紹介しています。
新入社員の会社生活調査(第35回)の結果から見られるZ世代の特徴と、育成するうえで想定される課題についてお伝えします。

「内定者」「新入社員」「若手社員」「上司・OJT担当者」「人材育成部門」の5つの視点ごとに育成のポイントとおススメのソリューションをご紹介しています。

世代間でのギャップが大きく、多くの人事部・人材育成担当者の方からご相談いただく「Z世代のキャリア形成」についても解説。Z世代のキャリア志向を読み解き、キャリア形成の支援で押さえておきたいポイント と産業能率大学のキャリア形成支援策をご紹介します。


2025年度版
新入社員育成5つの視点
最新データからZ世代のキャリア志向と支援内容を追加した2025年版のダウンロード資料。内定者教育や新入社員研修のご検討にぜひご活用ください!