~若者マーケティング研究の第一人者が語る~Z世代の働きがいと価値観を知ればマネジメントのやり方が見えてくる <ダウンロード資料公開中>
「真のデジタルネイティブ世代」といわれる「Z世代」が、社会的にも注目を浴びています。一体なぜでしょうか?
本記事ではZ世代の特徴を簡単に解説するとともに、産業能率大学の小々馬 敦教授が2020年のHRサミットで行った講演と、講演内容をまとめたダウンロード資料をご紹介します。
Z世代が注目される理由とは?
Z世代とは、1990年代後半から2010年代に生まれ、2022年の現在で考えると25歳以下の若い世代を指します。
そもそもZ世代という言葉はアメリカが発祥です。
1950年代から70年代に生まれた人をX世代(Generation X)と呼んだことから、1980年代から90年代前半をY世代(Generation Y)、その次にあたる世代をZ世代(Generation Z)と呼ぶようになりました。
ではなぜ、いまZ世代が注目を浴びるようになったのでしょうか。
少子高齢化の進む日本ではピンときませんが、現在世界の人口の25%をZ世代が占めており、その消費行動を企業がベンチマークし、新商品や新サービスの開発に生かそうという動きが世界で起こっています。
日本においても、消費の決定権にZ世代が影響力を及ぼすようになってきました。
Z世代の働きがいと価値観を知れば、マネジメントのやり方が見えてくる
このように新しい価値観や行動パターンを持つZ世代が注目をあつめてきているわけですが、企業組織にもZ世代が入社しはじめてから数年が経過しようとしています。
そのため、Z世代が組織の中で活躍できるかどうか、あるいは価値観のズレから早々に退職させてしまうか、人事教育部門にとっても大きな関心事となっています。

今回ご用意したダウンロード資料は、若者マーケティング研究の第一人者で、さまざまな業界とタッグを組み、研究成果を発表し続けている産業能率大学経営学部 小々馬敦教授の講演禄です。
講演内容をビュジュアルで分かりやすくまとめたグラレコ(グラフィックレコーディング)も資料の最後に添付されていますので、そちらもお楽しみください。
また、講演禄のほかに動画もご用意しております。合わせてご確認いただくことでより深くZ世代をご理解いただけるかと思います。
【ダウンロード資料の内容】
- 未来の姿は、若者の生活に見え始めている
- Z世代の働きがいとは?
- 面接で起こっておる‟働きがい“のズレ
- Z世代の価値観とは?
- 見通せない未来よりも‟いま、自分らしくありたい“
- 働き方への思いは二極化
- これからのHRキーワードは‟自己肯定感“の支援
- ビジョンが見えたときのZ世代の行動力は半端ない
- 働き方が変わると人と会社の関係が変わる
- 人間中心思考のタレントマネジメント
※ダウンロード資料および動画は、2020年に開催されたHRサミットに出講した際の内容です。



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▼動画の視聴はこちら(約34分)
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実施日時 | 2022年09月26日(月)15:00~16:30(14:45受付開始) |
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申込締切 | 9月22日(木)17:00まで |
対象者 | 人事・教育部門のご担当者様、責任者様 |