階層別(新入社員・若手・中堅)の研修一覧

中堅社員実践研修
急速な環境変化に対応するため、現場が果たす役割の重要性が増しています。それに伴い、現場の第一線で働く「中堅社員」の役割も大きくなっています。
本研修では、「中堅社員」に求められる役割を確認するとともに、その役割を果たしていくためのスキルの習得を図ります。

中堅社員研修 Stance
仕事に向き合う姿勢「スタンス」に焦点をあて、自己理解を促します。特性診断や相互フィードバックを通じ、多面的に自分の持ち味を明らかにしていきます。そのうえで、自分や組織にとって意味のある課題の設定や、その進め方、周囲との関係づくりについて学びます。

若手社員基本スキル研修
経営環境が激しく変化する中で、若手社員の私たちは従来より仕事量が増え、高い質の仕事が求められます。そのためには、限られた時間で成果を、より早く確実に出す力、つまり『仕事力』が必要です。このセミナーでは、仕事力を「きく力」「まとめる力」「つたえる力」の3つの側面に分けて強化します。

ケース動画で学ぶ仕事の仕方
若手社員としての成長を支え、自律性・主体性を高めながら成果を上げていくために必要な心構えとスキルを身につける研修です。
「主体性」や「自律性」を高める意味を理解したうえで、仕事の進め方や自己成長に向けた考え方、チームとの関わり方について、対話型の演習を通じて学びます。演習では、リアルな職場を描いたケース動画を題材に、自身の働き方を振り返りながら、実践的な心構えと行動スキルを養います。

新入社員ビジネス基本研修
本研修では、制約条件の中で最大限の成果を上げるために自律的に活動する「ビジネスプロフェッショナル」としての意識と行動を学びます。ビジネスに対するプロ意識と絡めて、具体的行動としての職場生活のルールやマナー、仕事の進め方を演習を通じて習得することで、単なるビジネスマナーの習得ではない新入社員研修を実現します。

新入社員研修「仕事道入門」
主体的に経験の中から学んでいく仕事に対する取り組み姿勢であるセルフマネジメント(心)と、知識を使いこなすための基本的な技術である仕事のマネジメント(技)は、仕事という実務実践の場面で発揮されることが求められます。本研修では、実務場面で両方が発揮(心技一体)されるためのトレーニング(修練)を行います。

新入社員 やって身につくホウレンソウ
新入社員が報・連・相(報告・連絡・相談)の重要性を理解するためのプログラムです。実際の失敗事例を通じて、報・連・相がなぜ必要なのかを考察し、その原因を分析します。失敗体験から学んだ教訓を活かし、報・連・相の本質を掴みます。架空の仕事を通じて実際に報・連・相を体験し、最後に上司に報告する際に意識すべき行動を発表します。