新入社員 やって身につくホウレンソウ

新入社員が報・連・相(報告・連絡・相談)の重要性を理解するためのプログラムです。実際の失敗事例を通じて、報・連・相がなぜ必要なのかを考察し、その原因を分析します。失敗体験から学んだ教訓を活かし、報・連・相の本質を掴みます。架空の仕事を通じて実際に報・連・相を体験し、最後に上司に報告する際に意識すべき行動を発表します。
- 実施形態
- 対面型
こんな課題はありませんか?
- 新入社員に報連相の本質と重要性を理解させたい
- 報連相を知識として知るだけでなく、実践に活かしてほしい
受講対象層
- 新入社員
研修の概要
「報・連・相とは何か」を確実に押さえ、「報・連・相はなぜ必要か」を考えて自分の言葉にします。報・連・相の理解を深めてもらうために、新入社員でもイメージしやすい事例を取り上げ、そこでよくありがちな失敗から「なぜ報・連・相ができなかったか」その原因について考えます。失敗体験から教訓を導き、報・連・相の本質をつかみます。総合演習として、上司からの指示を受けて架空の仕事に取り組むことで報・連・相を実際に体験します。最後には上司に報告するために意識する行動を発表します。
学習効果・ねらい
- 報告・連絡・相談の基本的な考え方を理解する
- 自身の経験から「報告・連絡・相談がなぜ必要か」報連相の本質について考える
- 報告・連絡・相談に必要なスキルを身につける
研修の特色
特色①
報・連・相の「WHAT」「WHY」を考えることに加えて、新入社員の皆さんがどうやって実行するかという「HOW」もしっかりとトレーニングできます。
特色②
報・連・相を知識として知るだけでなく、実行することの難しさが分かるようになり、実行するためのポイントを言葉として伝えることができます。
研修の流れ
ここがポイント
日程 | 主な内容 |
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1日目9:30 - 17:00 |
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- これは標準的な研修の流れです。
- 本プログラムは対面型での実施のみとなります。