開催済み

コロナ禍における新たなマネジメントのあり方を考える

新型コロナウイルスの蔓延は我々の生活や仕事、そして企業活動を劇的に変化させました。人が集うことがリスクとなるために、集うことを前提とするビジネスそのものが制約される一方で、ビジネスの場面ではICT(情報コミュニケーション技術)を活用したテレワークへとシフトするなど、従来のビジネスや仕事のやり方そのものが変化してきました。 
 今後も『ニューノーマル(新常態)』と言われる、これまでの「当たり前」が変化していく可能性があり、組織内におけるマネジメントもこのような変化に適応していくことが求められます。本セミナーでは、「今後、コロナ禍における新たなマネジメントがいかに変化するのか」、「その変化を踏まえ、どのようなマネジメントが求められるか」について、「コントロール思考」から「プロデュース思考」へというキーワードを元に、参加される皆様から悩みや課題などを共有しながら情報提供を致します。ご多用な時期かと存じますか、ご参加を心からお待ちしております。

日付・期間 2020年11月27日(金)13:30~15:30(13:20受付開始)
開催形式 Zoomによるオンライン形式
対象者 人事・人材育成部門 責任者・ご担当者
定員 30名(先着順) 1社2名様まで   ※定員になり次第締め切らせていただきます
参加費 無料
お申し込み締め切り お申し込みは終了しました。

イベントプログラム

1.オリエンテーション

2.コロナ禍における組織マネジメントの課題
   ・コロナ禍で組織が直面したこと/今後、直面していくこと
   ・コロナ時代に組織が抱える課題(参加者からの共有)
   ・人の手による仕事の変遷からみた、普遍的な組織の課題とは何か

3.『ニューノーマル(新常態)』における組織マネジメント
   ・『ニューノーマル(新常態)』で問われるマネジャーの思考のあり方
   ・「コントロール思考」から「プロデュース思考」への転換のステップ
   ・組織の現状を把握する組織調査(ChAO)からみる振り返り
   ・「プロデュース思考」における組織コミュニケーションのあり方

4.質疑応答

スピーカー紹介

髙坂 一郎
学校法人産業能率大学  総合研究所 経営管理研究所
人事・マネジメント研究センター 主席研究員
内藤 英二
学校法人産業能率大学  総合研究所
普及事業7課

その他注意事項

・ブラウザ版は機能が制限されるため、事前にZoomアプリケーションのインストールをお願いいたします。
・画面共有のため、PC端末でビデオ/オンでのご参加を条件にさせていただきます。【スマホ・タブレットでのご参加はお断りいたします】
・当日はオンラインでのグループワークの体験を予定しております。対話を行いやすい環境でのご参加をお願いいたします。


こちらのイベントは終了いたしました。

お問い合わせ先(イベント担当)

学校法人産業能率大学 総合研究所
中部事業部 中部事業1課(担当:永楽、塚原、冨田、松田)
〒450-0002 名古屋市中村区名駅4-5-28 桜通豊田ビル
Tel:052-561-4550
e-mail:chubu@hj.sanno.ac.jp

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