開催済み

製造現場の問題解決~新常態への適応を加速して製造業の競争力を高める~

新型コロナウイルスの影響により、ものづくりの現場でも新常態(ニューノーマル)の実現に関心が高まっています。現場の作業員も「3密(密閉・密集・密接)」を避けながら省人化を推進し、生産性の向上や品質の改善に資する課題を1つ1つ解決していくことが求められています。
 そこで今回、単に問題解決の知識を得るだけでなく、製造業の現場で起きた実際の問題を盛り込みながら、問題解決の技法(主にIEおよびQC)をどのように展開していけばよいかをお伝えいたします。
 また、オンラインならではの機能(投票やブレイクアウトセッション)や事前学習(通信教育)を活かした、より効果的な研修およびワークショップの実施方法もご紹介いたします。
 ご多用な時期かと存じますが、皆様のご参加を心からお待ちしております。

日付・期間 2020年11月18日(水)13:30~15:30(13:20受付開始)
開催形式 Zoomによるオンライン形式
対象者 製造部門の教育ご担当者様・管理職、 現場リーダー
定員 30名(先着順) 1社2名様まで   ※定員になり次第締め切らせていただきます
参加費 無料
お申し込み締め切り お申し込みは終了しました。

イベントプログラム

1.オリエンテーション
  ・講師自己紹介、本セミナーのねらい・進め方
  ・アイスブレイク(オンライン研修の活用度合い)
  ・オンライン研修の特徴

2.現場改善の基礎知識
  ・生産性の考え方、「QCDSE」の維持向上
  ・【グループ演習】現場の問題・課題の共有    ※ブレイクアウトセッション
  
3.研修プログラムの紹介
  ・実践型ワークショップ研修
  ・【個人演習】分析手法の体験(パレート図)
  ・通信教育の紹介(作業改善、品質管理)
  ・改善活動のステップ、現場改善の事例紹介

4.質疑応答

スピーカー紹介

齋藤 義雄
学校法人産業能率大学  総合研究所 経営管理研究所
技術経営・コミュニケーション研究センター 主任研究員

その他注意事項

法人対象のフォーラムのため、個人の方および同業他社様のご参加については、お断りさせていただく場合がございます。

こちらのイベントは終了いたしました。

お問い合わせ先(イベント担当)

学校法人産業能率大学 総合研究所
中部事業部 中部普及事業2課(担当:塚原、原、髙田)
〒450-0002 名古屋市中村区名駅4‐5‐28 桜通豊田ビル
Tel:052-561-4550
e-mail:chubu@hj.sanno.ac.jp

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