～会計・財務の知識を日常場面で活用するために～「会計思考力研修」のご紹介

～「会社の数字を活用してコミュニケーションの質を変える」～
これまでの会計・財務研修の内容と進め方を再検討してみませんか？
●会社の経営指標を見て、すぐに自社や競合の特長や課題を見出すことができていますか？
●日常のコミュニケーション場面で、会計・財務の数字が活用されていますか？
●管理者に会計・財務の研修を実施しても、理解度にばらつきがあると感じていませんか？

多くの企業で会計・財務の知識習得に向けた研修や教育機会が設けられていますが、習得した知識がその後に活かされていない、具体的に使う場面がないという声を耳にします。
本学では、会計・財務の知識・スキルを“会計思考力”とし、その目的や活用場面、対象を想定しながら体系化しました。
また、経営指標として基本の貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書や財務分析（収益性/安全性/効率性）、それらを活かした自社・競合分析、新規事業計画など、会計・財務研修としては基本的な内容を、受講者が「使えそう」「使ってみたい」と感じる研修プログラムに組み立て直しました。
今回、この「会計思考力」の全体像と研修プログラムをご紹介する機会を設けました。自社の会計・財務研修との比較検討や、対象に合わせた会計・財務研修導入のご検討の一助になれば幸いです。