開催済み
大社連携の視点からみるPBLの価値 ~企業にとって大学PBLの学びがもたらすもの~
アクティブラーニングPBL(project/problem-based learning)大社連携実践的な学習

⼤学教育におけるアクティブラーニングの一つとしてPBL(project/problem-based learning)があげられます。PBLは、問題を解決したり、課題を達成したりすることで、学生が実践的に学習する機会を設けることにつながります。
本イベントでは、大学と社会(企業)との連携によるPBLの価値について考える場をつくります。企業側にとって大学PBLの学びがもたらすものは何か、本学が取り組む2つの事例を紹介いたします。
第一の事例は、株式会社インテージ様と経営学部 小々馬敦教授のゼミによる「Z世代の消費行動のモデル化」。第二の事例は、株式会社日刊スポーツ新聞社様と情報マネジメント学部 川野邊誠教授が担当する「イベント・プロデュース」の授業におけるイベント企画と運営による取り組みについてです。企業のご担当者もお招きし、PBLへの具体的な期待や成果をご報告いただきます。
注目情報!
産業能率大学では年に一度、授業方法の改善・向上の取り組みを公開研修会という形で広く学外へ発信・共有しています。
大学と企業・団体が提携型授業を運営することで生まれる双方の教育・経営活動上のメリットとは何かを考える本イベントでは、特に企業側の観点でのPBLの特長についてお話しいただきます。
2024年度の開催の様子はこちらをご覧ください。※2024年度のテーマは本イベントと異なります。
大学と企業・団体が提携型授業を運営することで生まれる双方の教育・経営活動上のメリットとは何かを考える本イベントでは、特に企業側の観点でのPBLの特長についてお話しいただきます。
2024年度の開催の様子はこちらをご覧ください。※2024年度のテーマは本イベントと異なります。
イベントプログラム
オープニング
- 主催者挨拶(学長 鬼木 和子)
- 公開FD研修会の趣旨(教育開発研究所長・経営学部教授 松尾 尚)
- 産業能率大学 経営学部教授 小々馬 敦
- 株式会社インテージ 生活者研究センター センター長 田中 宏昌 氏
- 産業能率大学 情報マネジメント学部教授 川野邊 誠
- 株式会社日刊スポーツPRESS 整理制作本部制作部制作一課 藤井 伸介 氏
スピーカー紹介

小々馬 敦
産業能率大学
経営学部教授
経営学部教授

田中 宏昌 氏
株式会社インテージ
生活者研究センターセンター長
生活者研究センターセンター長

川野邊 誠
産業能率大学
情報マネジメント学部教授
情報マネジメント学部教授

藤井 伸介 氏
株式会社日刊スポーツPRESS
整理制作本部制作部制作一課
整理制作本部制作部制作一課
お問い合わせ先(イベント担当)
産業能率大学 教育開発研究所 事務局(大学事務部教務課/湘南事務部湘南教務課)
Tel:03-3704-9955/0463-92-2213
E-mail:jkyomu@hj.sanno.ac.jp