開催済み

大社連携の視点からみるPBLの価値 ~企業にとって大学PBLの学びがもたらすもの~

アクティブラーニングPBL(project/problem-based learning)大社連携実践的な学習

⼤学教育におけるアクティブラーニングの一つとしてPBL(project/problem-based learning)があげられます。PBLは、問題を解決したり、課題を達成したりすることで、学生が実践的に学習する機会を設けることにつながります。
本イベントでは、大学と社会(企業)との連携によるPBLの価値について考える場をつくります。企業側にとって大学PBLの学びがもたらすものは何か、本学が取り組む2つの事例を紹介いたします。
第一の事例は、株式会社インテージ様と経営学部 小々馬敦教授のゼミによる「Z世代の消費行動のモデル化」。第二の事例は、株式会社日刊スポーツ新聞社様と情報マネジメント学部 川野邊誠教授が担当する「イベント・プロデュース」の授業におけるイベント企画と運営による取り組みについてです。企業のご担当者もお招きし、PBLへの具体的な期待や成果をご報告いただきます。

日付・期間 2025年03月07日(金)15:00~17:00(14:30受付開始)
開催形式 対面(会場:産業能率大学自由が丘キャンパス IVYホール)
+Zoomによるハイブリッド開催
会場アクセス
対象者 教育関係者(教員・職員等)、企業関係者、本学の学び・授業改善活動の取り組みに関心のある方
定員 対面120名、Zoom150名
参加費 無料
お申し込み締め切り 2025年02月27日(木)17:00
お申し込みは終了しました。
注目情報!
産業能率大学では年に一度、授業方法の改善・向上の取り組みを公開研修会という形で広く学外へ発信・共有しています。
大学と企業・団体が提携型授業を運営することで生まれる双方の教育・経営活動上のメリットとは何かを考える本イベントでは、特に企業側の観点でのPBLの特長についてお話しいただきます。
2024年度の開催の様子はこちらをご覧ください。※2024年度のテーマは本イベントと異なります。

イベントプログラム

オープニング

  • 主催者挨拶(学長 鬼木 和子)
  • 公開FD研修会の趣旨(教育開発研究所長・経営学部教授 松尾 尚)
事例報告Ⅰ(15:10 ~15:45)
  • 産業能率大学 経営学部教授 小々馬 敦
  • 株式会社インテージ 生活者研究センター センター長  田中 宏昌 氏
事例報告Ⅱ(15:45 ~16:20)
  • 産業能率大学 情報マネジメント学部教授 川野邊 誠
  • 株式会社日刊スポーツPRESS 整理制作本部制作部制作一課 藤井 伸介 氏
質疑応答

スピーカー紹介

小々馬 敦
産業能率大学
経営学部教授
田中 宏昌 氏
株式会社インテージ
生活者研究センターセンター長
川野邊 誠
産業能率大学
情報マネジメント学部教授
藤井 伸介 氏
株式会社日刊スポーツPRESS
整理制作本部制作部制作一課 

こちらのイベントは終了いたしました。

お問い合わせ先(イベント担当)

産業能率大学 教育開発研究所 事務局(大学事務部教務課/湘南事務部湘南教務課)
Tel:03-3704-9955/0463-92-2213 
E-mail:jkyomu@hj.sanno.ac.jp

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(お問い合わせの際は、イベント名の入力をお願いします。)