開催済み
マネジメント実践編『人事評価を再考する』〜人事評価の効果を高めるために、今、人事と現場が考えるべきこと〜
人材育成管理職研修人事評価人事制度マネジメント
雇用の流動化やジョブ型などの人事を取り巻く環境変化により、近年の人事評価では、1on1などのエンゲージメントやモチベーションを向上させるための施策が注目されるようになっています。一方で現場のマネジメントは、評価によって組織を方向付け、統制していく必要があります。エンゲージメントに注目するあまり、人事評価が本来持つべき『統制』の役割が見逃されていないでしょうか。さらに、人的資本経営によって事業戦略と人事との連動が脚光を浴びるようになりましたが、人事評価に関しては、人事と事業部門の連動が十分でない企業・組織も多いようです。
当イベントでは、人事の研究者である経営学部横溝岳教授と、人事制度構築や評価者育成に携わってきた原義忠主席研究員が、人事の潮流の中で見逃されてきた重要なポイントについて、研究者とコンサルタントと双方の立場で議論し、人事と現場それぞれが実践すべき具体的なポイントをライブ配信でお伝えします。当日は質疑応答の時間も十分に確保しておりますので、日ごろの人事評価のお悩みや課題について、ぜひご質問ください。
▼このような方におすすめ
●人事評価に関する人事部門の時代に即した役割を確認したい方
●人事評価制度の見直しを検討されている方
●人事評価の現場における運用の改善を検討されている方
日付・期間 | 2024年07月09日(火)14:00~15:30(13:45受付開始) |
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開催形式 | 当イベントはZoomウェビナーでの開催となります ブラウザ版は機能が制限されるため、Zoomアプリケーションのインストールをお願いいたします。 |
対象者 | 人事・教育部門のご担当者様、 責任者様 |
定員 | 100名 |
参加費 | 無料 |
お申し込み締め切り | 2024年07月08日(月)17:00 お申し込みは終了しました。 |
イベントプログラム
- これからの人事評価制度
- 環境変化と人事評価への影響
- 人事評価制度を効果的に機能させるために人事に求められること
- 人事評価の現場での効果的運用
- 現場の人事評価の運用における問題と課題
- マネジャー(評価者)は人事評価をどのように行うべきか
- 質疑応答
スピーカー紹介
横溝 岳
産業能率大学 大学院研究科長 教授
産業能率大学 経営学部教授
産業能率大学 経営学部教授
原 義忠
学校法人産業能率大学 経営管理研究所
人事・マネジメント研究センター長 主席研究員
人事・マネジメント研究センター長 主席研究員
お問い合わせ先(イベント担当)
学校法人産業能率大学 総合研究所
マーケティング部 マーケティングセンター(担当:石崎・井上)
〒158-8630
東京都世田谷区等々力6‐39‐15
Tel:03-5758-5117