通信研修
コースコード:B2L1
楽しく覚える!危険物取扱者甲種受験
危険物取扱者の最高峰“甲種”を目指す!
- 特別受講料とは
- 企業や組織を通じて通信研修を受講される場合に適用される受講料種別です。
- 標準学習時間とは
- そのコースを学習し、修了するまでの目安として設定している学習時間です。
教材構成・添削
●テキスト 1冊
●問題集 1冊
●模擬テスト 1冊
●模擬テスト解答カード 5回分
●ライセンス・スクウェア
●添削 4回(コンピュータ採点型・Web提出)
コンピュータ採点型
導入のポイント
一定量以上の危険物の製造・取扱いを行う施設には国家資格である危険物取扱者を置く必要があります 。取扱いできる危険物によって甲種、乙種第1類~第6類、丙種に分かれており、甲種は全種類の危険物を取り扱うことができます。
ねらい
■試験に出るポイントに焦点を絞り、重要度に応じた効率的な学習により「楽しく」「早く」合格を目指します。
特色
■学習のベースとなるメインテキストは2色刷で読みやすく、イラストや図表などを豊富に盛り込んでいます。
■ハンディサイズの問題集で、暗記をサポートします。
■重要度に応じて「特急」「急行」マークを表示しているので、効率的な重点学習が可能です。
■直前対策の模擬テストにより実戦力をつけ、合格力を確実なものにします。
■(株)弘文社の出版物を教材として使用します。
・テキスト:わかりやすい!甲種危険物取扱者試験
・問題集:超特急マスター!甲種危険物取扱者問題集
・模擬テスト:本試験形式!甲種危険物取扱者模擬テスト
カリキュラム
01 危険物に関する法令 |
1.危険物と指定数量 2.製造所等の区分 3.製造所等の各種手続き ほか |
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02 基礎的な物理学及び基礎的な化学 |
1.物理に関する知識 2.化学に関する知識 3.燃焼に関する知識 4.消火に関する知識 |
03 危険物の性質、並びにその 火災予防、及び消火の方法 |
1.第1類の危険物 2.第2類の危険物 3.第3類の危険物 4.第4類の危険物 ほか |
特記事項
※試験は、各道府県の(一財)消防試験研究センターの支部(東京都は中央試験センター)で実施しています。
※リポートは、専用のWebサイト上で取り組み、提出していただきます。郵送での提出はできません。
その他ご注意事項
- カリキュラム・教材・受講料等は一部変更になることがあります。
- 受講料には消費税が含まれています。