工程設計による生産技術機能の強化プログラム

コンサルテーションの考え方

一般に、設計情報(図面など)イコール製造情報にはならず、どの企業においてもその変換機能を持った業務が存在します。それは一般に“工程設計”と呼ばれるもので、設計情報をどのように生産現場に適用すべきかを検討し、必要があれば設計の変更を要求するという機能を持った業務です。

本プログラムは開発設計から製造に至る手続きの中で、工程設計に焦点をあて、生産技術機能の強化をはかるものです。

コンサルテーションのすすめ方

1.予備調査
調査テーマの実施に入る前に、調査の重さを確認するための予備調査を実施します。

2.本調査のステップ

テクノロジーマネジメント研究報(A4・全121頁)

今後の製造業の経営環境を見据えて、現場の技術者の皆様にお考えいただきたいこと、あるいは知っていただきたいことを、本学研究員が“問題提起”しています。抜粋版(PDFファイル)は こちらからご覧いただけます。

技術管理者の課題認識調査報告書

従業員数1000人以上の企業に勤める研究開発、製造、生産技術など技術系の管理職(課長および部長)に対して、課題認識を尋ねる調査を実施しました。自社との比較、経営者層の認識との比較にもご活用ください。

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