コンサルティング
産能大の「コンサルティング」は、本学が長年培ってきたノウハウを活用して組織の課題解決をご支援します。
変化の激しい現代、組織が直面する課題の複雑化と共に、コンサルティングの進め方も多岐にわたります。
経営幹部育成、人事制度設計、組織風土の改革など、さまざまな分野の専門家による真摯なサポートで、お客様の要請にお応えします。
コンサルティング分野
本学は、お客様の課題に沿って個別にコンサルティング・プログラムを提案いたします。
以下のような代表的な組織課題に応じてお客様の現状改善に向けたコンサルティングを実施しています。
事例紹介
コンサルティング実施の流れ
-
1
担当者との
打合せによる現状把握 -
2
企画ご提案
(プロポーザル) -
3
コンサルティング
支援契約の締結 -
4
コンサルティング活動の
開始
(ヒアリング調査、
資料調査等) -
5
運用・
定着支援 - 完了
①担当者との打合せによる現状把握
コンサルティングの方向性を確認します。コンサルティングを検討している背景、問題状況を確認しつつ、課題に関する意見交換を行います。
ヒアリングや意見交換を通して、コンサルティングテーマや進め方をすり合わせます。
②企画ご提案(プロポーザル)
コンサルティングの目的、内容、範囲、作業方法、体制、スケジュール、お見積もりなどをご提案します。
③コンサルティング支援契約の締結
本学では計画から最終納品までの全体契約のほか、課題状況や計画内容に応じて、コンサルティング活動の段階(フェーズ)ごとに分けて契約を締結することも可能です。
④コンサルティング活動の開始(ヒアリング調査、資料調査等)
コンサルティング活動に向けた事前調査を開始します。経営陣や関係部署からヒアリングを行い、社内資料の貸与を受け、現状把握と課題の深耕を行います。
コンサルティングの成果や進捗は、貴社を交えて定期的にレビューを行い、合意形成したうえで進めていきます。
⑤運用・定着支援
コンサルティングにより設計した新制度や仕組みなどの長期的な定着、継続的改善のための助言を含む支援を行います。
新制度に基づく教育研修の提案と実施、社員向けの説明会の企画など、組織内の浸透・理解促進に必要な取り組みをご提案します。
体制について
社内でプロジェクト体制を編成していただいた上で、貴社と本学で定期的に会合を実施し、協働で作業を進めながらコンサルティングを実施します。
課題内容によっては、必要に応じて現場や関連部署の方にも会合に参画いただく場合があります。

貴社の課題とご要望に沿って進めてまいります。詳細はお問い合わせください。