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空席状況・お申し込み

実践!マネジャー研修 課題形成と課題解決のマネジメント(通学)

88,000円(税込)/1人

会場:産能セミナールーム 代官山教室

締切

2025/11/18〜2025/11/19

定員:16名

残席わずか

2026/02/25〜2026/02/26

定員:16名

残り5名

  • 残席数を超えての受付はできませんのでご了承ください。

実践!マネジャー研修 課題形成と課題解決のマネジメント(通学)

実践!マネジャー研修 課題形成と課題解決のマネジメント(通学)
通学

総合演習として、「マネジャーの立場で職場をいかに変革するか」について考察していただきます。 演習の質を高めるため、「問題発見から課題形成へ」というステップを踏み、「目標を設定」し、主体的認識を高めます。

参加費
88,000円(税込)

主なターゲット層

課長、次長相当職の方

こんな方におすすめ

  • 新任の課長職相当の方
  • 既任の課長職相当の方

セミナー概要

マネジャーは、経営層と現場の両方に「積極的に情報を発信する機能」を担っています。
このセミナーでは経営層の方針をどのように認識して自職場の課題として形成し、どう具体化してメンバーに伝えるかを押さえます。併せて、現場で抱える問題から、どれを課題として取り上げ、その認識を経営層にロジカルに説明するか、職場の課題形成における「認識(思い)の言語化」の重要性を学びます。また、課題解決に向けて、メンバーの動機づけ、指導育成のノウハウを習得します。

学習効果・ねらい

  1. 独自の視点から斬新で建設的なマネジメント課題を形成し、これに基づく目標設定をする力を養う
  2. 課題形成と目標設定を通じて、日常のマネジメントと変革のマネジメントを遂行する力を養う
  3. 人的課題形成のための「人材育成」に必要な力を養う
  4. 「問題発見から課題形成へ」というステップを踏み、「目標を設定」し主体的認識を高める
ここがポイント

「自社の業績が、対前年比で10%ダウンした」という事象に対して、「日本の景気は低迷しているからだ」と解釈するのは、傍観者的な見方であり、客観的認識であると言えます。
一方、「上層部が考える戦略が悪いからだ」と解釈するのは、責任転嫁的な見方であり、依存的認識といえます。そうではなく、「自部門のマネジメントには何が欠けていたのだろうか?」といったように、当事者意識を持って考える見方を主体的認識と呼び、このセミナーでは「主体的認識」ができるようになることを目指します。

開催基本情報

日程

2025/11/18~2025/11/19
2026/02/25~2026/02/26

開催形態

通学(代官山キャンパス)

Googleマップはこちら

参加費

88,000円(税込)

備考

  • セミナー会場に喫煙場所はございません。

空席状況の確認・お申込みはこちら

プログラム

ここがポイント

講義
40%60%
演習
日程 主な内容
1日目 09:30 - 17:30
  1. オリエンテーション
    • このセミナーのねらい(ミドル・マネジャーへの期待)
  2. ミドル・マネジャーの立場と独自の機能
    • マネジメントとは、ミドル・マネジメントとは
    • 独自の視点から行う課題の「形成」と「共有」そして「解決」
    • 3種類の課題(業務課題・組織運営課題・人的課題)
    • 事例研究によるイメージ化
  3. 課題形成力を高める
    • 斬新で建設的なマネジメント課題の形成のために
    • 事例研究によるイメージ化
  4. 課題共有力を高める
    • コンセンサスの形成に必要な対人能力
    • 階層を越えた論議の重要性
    • 自他のパーソナリティーの違いを乗り越える
    • 事例研究によるイメージ化
    • 1対1の対話場面を再現する
    • 1対多の会議場面を再現する
2日目 09:30 - 17:30
  1. 「人的課題」の形成・共有・解決プロセスとしての人材育成
    • 計画的な職場指導の進め方
    • 指導計画づくりの実習
  2. 課題解決力を高める
    • 目標設定の技術(形成した課題を目標化する)
    • 施策立案にあたっての留意点
  3. 総合演習
    • 自職場のマネジメント課題に取り組む(1)・・・個人ワーク
    • 自職場のマネジメント課題に取り組む(2)・・・グループ内
      相互発表と相互アドバイス

講師メッセージ

ミドル・マネージャーのポジションは、「トップよりも現場を知り、現場よりも経営を知る」が故に、組織を運営する上で重要な立ち位置です。
昨今の激しい環境変化の中で発生する様々な職場の問題を解決するには、そんな立ち位置だからこそ生まれる独自の発想を起点に課題を形成し、それを多様なメンバーとも共有して意欲を高めながら、解決策の立案・実践をリードしていくことが求められます。
本セミナーでは、こうしたミドル・マネージャーの果敢な行動を、理論と実践の両面から議論を通じて探究していきます。

参加者の声

50代男性
製造

行動科学に基づいた対処要領についてその基準が分かり、今後の業務に生かせそうです。明日からの業務に役立てられる内容が多くありました。異業種の方の話も参考になり、参加してよかったです。

40代男性
通信・情報・IT

他業種の方との意見交換を行い、今の課題に対するヒントを得ることができた。また、セミナー内でのワークで、自分が思いつかない異なる考えなどが参考になった。

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