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空席状況・お申し込み

チームリーダーのための課題形成力養成研修(通学)

71,500円(税込)/1人

会場:産能セミナールーム 代官山教室

受付中

2025/11/26〜2025/11/27

定員:16名

残席わずか

2026/01/22〜2026/01/23

定員:16名

残り3名

  • 残席数を超えての受付はできませんのでご了承ください。

チームリーダーのための課題形成力養成研修(通学)

チームリーダーのための課題形成力養成研修(通学)
通学

事例研究を通じて、不満やあきらめではなく、建設的で主体的な「課題形成」ができるようになることを目指します。さらに、リーダーとして1人で頑張るのではなく、課題を周囲と共有し、チームで一体となって課題を解決できるようになります。

参加費
71,500円(税込)

主なターゲット層

課題形成力を高めたい中堅社員、チームリーダー

こんな方におすすめ

  • 職場にはたくさんの問題があるが、どうやって解決したらよいかが分からないという方
  • 課題設定をしているが、どうも他人事になってしまって具体的な解決策につながらないと感じる方

セミナー概要

現場の「思い」を職場課題として具体化し、リーダーシップを発揮していくことが、チームリーダーの役割です。このセミナーではチームリーダーが現場の課題を形成していくためのスキルを事例研究によって学びます。事象を解釈する観点には「客観的認識=評論家」「依存的認識=他人事」「主体的認識=当事者」があり、ここでは「主体的認識」ができるようにトレーニングを積みます。

学習効果・ねらい

  1. 現場近くでこそ得られるさまざまな「思い」つまり直観的認識を、斬新で建設的な職場課題に高める力を養い、職場の中核的なリーダーであるための基礎能力とする
  2. 自ら形成した課題を上位者や後輩、あるいは他部署と共有するためのコミュニケーション能力を養い、リーダーとしての影響力をさらに確実なものとする
  3. 実際に職場課題の形成と、これに基づく目標の設定を行い、実践につなげる
ここがポイント

①「べき論」ではない現場への共感、②本音で語る場をつくる、③問題から課題への転換スキル、④理論的背景はあくまでも「下支え」
これら4つを大切にし、組織からの押しつけではなく、本音でディスカッションしていただくことに重点を置きます。

開催基本情報

日程

2025/11/26~2025/11/27
2026/01/22~2026/01/23

開催形態

通学(代官山キャンパス)

Googleマップはこちら

参加費

71,500円(税込)

事前学習・準備

事前課題:自職場の課題について記入し、当日ご持参ください。

備考

  • セミナー会場に喫煙場所はございません。

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プログラム

ここがポイント

講義
30%70%
演習
日程 主な内容
1日目 09:30 - 17:00
  1. オリエンテーション(ねらい)
    • 中堅リーダーの位置づけと組織からの期待
  2. 変革の担い手としての職場リーダー
    • 現場感覚に基づく課題形成・共有・解決
    • ショートケースで体験する職場のリーダーシップ(演習)
  3. リーダーシップ・プロセスⅠ 課題形成
    • 主体的認識による課題形成(質の高い職場課題はいかにして生まれるか)
    • 事例研究・・・斬新で建設的な職場課題を形成する(演習)
  4. リーダーシップ・プロセスⅡ 課題共有
    • 自他のパーソナリティーの理解と対人能力
    • 事例研究によるイメージ化(ロールプレイング演習)
      1対1の対話場面を再現する
      1対多の会議場面を再現する
2日目 09:30 - 17:00
  1. 後輩指導
    • 課題形成力と対人能力を活かした計画的な職場指導
  2. リーダーシップ・プロセスⅢ 課題解決
    • 課題形成から目標設定へ
    • 目標設定から施策立案へ
  3. 総合演習
    • 個人ワークによる職場課題形成と施策立案
    • グループ内相互発表と相互アドバイス
  4. まとめ

講師メッセージ

現場感覚に基づく認識を活かして課題化することは、組織の中堅層にこそ期待されていると言っていいでしょう。
その鍵となる「課題形成力」をテーマに、現場の「思い」に根ざした課題を形成し、周囲の人たちと共有して、組織に影響を及ぼすプロセスを学習します。

参加者の声

30代男性
流通・外食

不平や不満を問題としてとらえ、言葉にすることで課題として取り組むことができるようになることを、体系立てて学習できた。解決に向けて、周りを巻き込むことを実践したい。

30代女性
通信・情報・IT

課題は事象からすぐに導き出すものではなく、事象を意思を持って促えるというプロセスが必要であるという学びが、大変貴重な私にとっての成果となりました。

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